バルラガル
読み [ バルラガル ]
概要
MHFG3で実装された海竜種。剛種個体とG級個体が登場する。
すごい簡略した説明をすると、「オオナズチ」+「ギギネブラ」のようなモンスター。
名前の由来は、ラテン語のバルバルス(野蛮) + スペイン語のラガルティハ(蜥蜴)。
メゼポルタ周辺では今まで確認されたことがなモンスターだったので、
海を泳いでやってきたと予想される。
水場の多い場所を好み、管状の舌をポンプ状に伸縮させて、吸血行為を行う。
この舌で「ドスランポス」「ドスゲネポス」「ドスイーオス」を吸血し、
体が吸った対象の色に染まるところが目撃されている。
生き物であれば手当たり次第にその長い舌で吸血するが、
これは、自身を守る過剰な防衛行為とも考えられている。
ハンターが吸われた場合、体力が徐々に減少していく。
体力の減りが速い方なので、体力が半分以下だと吸われた段階で力尽きてしまう事が多い。
また、攻撃回数が1ヒットではないので、根性スキルで防ぐことも出来ない。
特に双剣で真鬼人化していると、体力が減った状態で吸血されると、どうにもならないことが多いので注意。
ハンターを吸血した後は、バルラガルから麻痺や毒ではなく、特殊な液体、つまり血が噴出される。
この血に当たると剣士は斬れ味を消費し、ガンナーは弾を消費する。
剣士だと砥石を使用しないといけない段階まで斬れ味を落とされてしまう。
ガンナーの場合、装填している弾とビンが消費されるので、外すだけで消費を回避できる。
素材の話
バルラガルには頭、尻尾、背中、前脚、舌の部位破壊限定で入手できる素材が存在する。特にG級の舌は、低確率でしか入手できないので、
味方かラスタを吸わせて部位破壊を狙う必要がある。
また、ドス系を吸わせた時限定の素材も存在する。
シビレ罠や落とし穴中に、舌が口から出るので、罠ハメする方法がある。
実際に、拘束役1火力3で効率狩りする方法もあるが、野良では流行らなかった。
吸われた時の演出
自分自身が吸われた時、画面に血がこびりつく演出になる。一番の見どころはそこではなくて、吸われた状態でハンターが力尽きた時は特殊なやられ方となる。
一部の人達からすると、この特殊なやられ方の女性ハンターverが好評のようだ。
もちろん、変な意味で。
MHFシーズン毎の歴史
MHFG3 | 実装。 |
---|---|
MHFG3 2013/11/5 |
G級特異個体が実装された。 |
関連用語
用語名 | タグ |
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海竜種 [カイリュウシュ] | MH3MHP3MH3GMHF世界観 |
イカロス [イカロス] | MHF双剣武器 |
ドスランポス [ドスランポス] | MHMHGMHPMH2MHP2MHP2GMH4MH4GMHXMHFモンスター |
ドスゲネポス [ドスゲネポス] | MHMHGMHPMH2MHP2MHP2GMH4MH4GMHXMHFモンスター |
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吸血 [キュウケツ] | MHF |
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