極限状態

概要

極限状態の仕様

• 極限状態のモンスターは黒いオーラを放っている。
• 閃光玉、音爆弾、罠、状態異常、スタン、属性、状態異常、こやし玉のエリチェン効果が無効化される。
  こやし玉の拘束状態を解除する効果は有効。
• 極限状態のモンスターは専用のモーションが追加される。
  だいたいは亜種（にあたる）が使用するモーションが追加される。
• モンスターごとに決められた特定の部位に攻撃すると「極限はじかれ」が発生する。
• 「極限はじかれ」が発生する部位に近接武器で攻撃すると、
  心眼スキルがあっても、心眼効果がある攻撃でも、強制的に弾かれる。（紫色のエフェクトが出る）
• 「極限はじかれ」が発生する部位に攻撃を当てた場合、与えるダメージが5分の1になる。
• 「極限はじかれ」が発生する部位への乗りエフェクトは無効化される。
• 「極限はじかれ」が発生する部位に弾・矢で攻撃すると、弾・矢が跳ね返ってくる。
  貫通弾も貫通せずに1ヒット目で止まり、跳ね返ってくる。
• 「極限はじかれ」が発生する部位に操虫棍の虫を当てた場合、弾かれてエキスを入手できない。
• 「極限はじかれ」が発生する部位に爆弾などの固定ダメージ系統を当てた場合、
  ダメージが軽減される。
• いずれかの「抗竜石」を使用して攻撃を加えて、蓄積させていくことで極限状態を解除できる。
  ただし、麻痺状態やダウン中など通常状態でない時は、極限状態を解除できない。
• 極限状態を解除しても、2分15秒後（村クエストの「乱刃、すべてを断つ」のみ3分）に再度、極限状態になる。
  疲労状態の場合は、疲労が解除される。
• 再度、極限状態になる度に、解除に必要な蓄積値が上昇していく。
• 極限状態が解除される度に、再度極限状態になるまでの時間が15秒ずつ短くなっていく。
• 極限化してから1分間は極限状態を解除できない。蓄積はする。
  最初から極限状態になっている場合は、クエスト開始から1分間、極限状態を解除できない。
• 閃光玉や罠、転倒中など通常状態以外の時では、極限状態にならない。
• 「抗竜石・心撃」を使用すれば、「極限はじかれ」が発生しない。
  操虫棍でのエキス回収も可能になる。
  が、「抗竜石・心撃」を使用した状態でも、
  「極限はじかれ」の対象の部位に攻撃した場合、与えるダメージが5分の1になる。
  また、「抗竜石・心撃」を使用しても、「極限はじかれ」の対象の部位への乗りエフェクトは発生しない。
• 「抗竜石・属撃」を使用すれば、属性・状態異常が有効になる。
• 「抗竜石・心撃」「抗竜石・属撃」を併用して使用することで、「極限はじかれ」の部位にも属性・状態異常が有効に鳴る。
  ただし、「極限はじかれ」の部位には、与えることができる属性・状態異常値が5分の1になる。
• 極限状態のまま討伐されても「極限はじかれ」は残ったまま。
• 極限状態にならなくても極竜玉は入手できる。

極限はじかれが発生しない部位