タグ:テクニック
フレーム回避
読み [ フレームカイヒ ]
概要
ハンターが回転回避やステップ行動を開始してから6フレーム(0.2秒)の間、無敵時間が存在する。これを利用して敵の攻撃を回避することをいう。
1フレームは30/1秒(0.0333…秒)でスキル「回避性能」+1を発動させると10フレーム(0.33…秒)、
+2で12フレーム(0.4秒)まで伸ばすことができる。
フレーム回避を利用した回避方法として
「敵の攻撃を無効化する」と「敵の攻撃を無敵時間を利用して範囲外に逃げる」二つの方法がある。
前者はティガレックスの咆哮やガノトトスのタックルなどが、
後者はリオレウスの尻尾回転やディアブロスの突き上げなどがそれにあたる。
MH3からは回避ボタンを押してワンテンポおいてから、無敵時間が発生するようになった。
その分、無敵時間は長くなっている。
フレーム回避とは少し違うが、回転回避中は姿勢が低くなるので
イャンクックやフルフルの尻尾回転攻撃のように高さが影響する攻撃は当たらないことがある。
これはフレーム回避とは別物である。
練習する方法
フレーム回避をするには当然、プレイヤーの腕が必要になる。当たり判定を理解する必要があるのだが、大ダメージを毎回受ける場合は練習が大変。
そんなときに役立つのが「片手剣」+「オートガード」スキル。
回避ボタンを押すのが遅い時は「オートガード」スキルでガードしてくれるので
大ダメージを受けるのを防ぐことができる。
ただし、回避ボタンを押すのが早過ぎる場合はガードできないので被弾してしまう。
MHFでは
MHFG1から無敵時間が伸びた。また、回避行動中にダメージを受けると少しダメージを軽減してくれるようになった。
関連用語
用語名 | タグ |
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回避性能 [カイヒセイノウ] | MH2MHP2MHP2GMH3MHP3MH3GMH4MH4GMHXMHF |
オートガード [オートガード] | MHPMH2MHP2MHP2GMH3MHP3MH3GMH4MH4GMHF |
避け斬り [サケギリ] | MHF太刀ハンターのアクション |
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