エスピナス
読み [ エスピナス ]
概要
MHFシーズン2.0にて実装されたモンスター。「棘竜」は「いばらりゅう」と読む。
体内に毒を生成する器官をもっており、
全身に生えている棘の先から毒がにじみ出る仕組みとなっている。
体内で生成した麻痺毒性のブレスを口から吐くこともできる。
身を丸めて身を潜めて何も知らずに近づいてきた
アプトノス、モス、カンタロスなど動きの緩慢なモンスター捕食する。
エスピナス側としては擬態しているわけではなく、
単にじっとしているだけだったりする。
基本的に外敵を排除しようとはせず、堅い甲殻と棘で身を守り外敵があきらめるのを待つ。
しかし、身の危険を感じたときは、外敵を排除しようとする。
かつて古龍種を相手に縄張り争いをしていたからと言われており、
そのためなのか樹海には古龍種が存在しない。
エスピナス種の特徴
エスピナス種の特徴として以下のものがある。- クエスト開始時は寝ている。一定のダメージを与えるか、一定時間の経過で起床する。
- 角はある程度体力が減らないと破壊できない。
- 捕獲可能になると、尻尾の切断が可能になる。尻尾を切断=捕獲。
- エスピナス種は瀕死になると、怒り時に浮き出る模様(血管?)の点滅が早くなり、ターボ化する。
- 突進のスピードが速すぎる為、罠を少し通り過ぎてから引っ掛かる。
- 眠らせると怒り状態が解除され、肉質の堅い状態に戻ってしまうため基本的に睡眠武器はNGとされる。
- 頭が怯みやすいので状況次第で怯みハメができる。
出る出る詐欺
P2G体験会でのお話。体験会に行った人がエスピナスが出るかをスタッフさんに聞いたときの実際にあったらしい会話。
「エスピナス出ると思いますか?」
スタッフ1「出る可能性はあると思いますよ」
スタッフ2「期待していてください!」
それを聞いたユーザー達が
掲示板などで話が膨らんでいき
「エスピナス出るらしいですよ!」
「DLででますよ」
「ヒプノックとヴォルガノスが出たんだからでますよ～」
「だってエスピナスの出ている画像がありました。(※合成です)
合成による乱れが無かったので確実でしょう!(※合成です)」
発売するまでエスピナスが出る・出ないの討論が続いた。
P2Gが発売してからの掲示板などでは、そんな話題なんてなかった。
ひょっとしたら最初のはスタッフさんとの会話自体、釣りだったかもしれない。
Fをやったことをない層には戦ってみたいモンスターとしてよく名前が挙がる。
実際はガチるとしんどいうえに、突進連発であちこち移動するので、
楽しいかは人によります。
MHFでの歴史
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