狂竜ウイルス

読み [ キョウリュウウイルス ]

MH4のシステム。
モンスターがこれに感染すると狂竜化する。

モンスターの狂竜症

最初から狂竜化しているパターンと、
途中から狂竜化するパターンの二つがある。

途中から狂竜化するパターンの場合、
一定ダメージを与えるか、一定時間の経過後に戦闘中になると狂竜化する条件が満たされる。
狂竜化の際には、そのモンスターがその場で倒れこみ、
狂竜ウイルスに感染したモンスターが、ゾンビのように復活し、狂竜化する。
この狂竜化の動作中はダメージが入っており、
また、麻痺睡眠スタン乗りなどの状態蓄積も蓄積する。
蓄積しきっても状態異常は発動せず、あと1で状態異常が発動するという状態になる。

狂竜化したモンスターは少し紫色になり、目が妖しく光り、吐息、涎までもが紫色になる。
また、狂竜化したモンスターと戦えるのは、高難度クエストのみ。
狂竜化したモンスターには以下の仕様が追加される。
  • 一部の攻撃に狂竜ウイルスを付与させる効果が追加される。
  • 行動速度がランダムで緩急がつく。
  • モンスターによっては専用のモーションが追加される。
  • モンスターによって肉質が硬くなったり、柔らかくなる。
    変化しないものもいる。
  • 疲労状態からの回復が早くなる。
  • 適当な方向を向いて攻撃することがある。
  • スタミナ回復する攻撃行動をしにくくなる。
  • 狩猟すると狂竜結晶が入手できる。

ゴア・マガラと狂竜ウイルス

狂竜ウイルスの感染源がゴア・マガラである。
ゴア・マガラの鱗粉を吸引したモンスターには、
神経系の異常や抵抗力の低下の症状がおきるため、狂竜化するといわれている。

また、ゴア・マガラ自身も感知能力がピークになったとき、狂竜化する。
ゴア・マガラの場合は、狂竜化というより、形態変化といったほうが正しいが。

関連用語

用語名タグ
狂竜症
[キョウリュウショウ]
MH4状態異常
ゴア・マガラ
[ゴア・マガラ]
MH4MH4GMHXMHXXMHFモンスター

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