ババコンガ
読み [ ババコンガ ]
概要
MH2（ドス）から登場した桃色の牙獣種でコンガ達のボス。放屁したり糞を投げたりとやけに下品なモンスターである。
序盤で出てくるわりにタフで攻撃力もそれなりにある。
頭のトサカはボスの証。ババコンガ自身が自分セットしている。
コンガは自分でトサカを作り、ボスに挑む。
そしてボスのババコンガに勝ったのであれば、
そのコンガはボスのババコンガとして認められるのだ
尻尾は器用に動かすことができ、物を掴んだり自由自在に動かすことができる。
食事するのもこの尻尾を利用する。
アレを投げるのもこの尻尾を利用する。
とても食いしん坊で戦闘中でも肉を食べに行く。
キノコを非常食として尻尾に携帯することもある。
食べたキノコによって吐く息（ブレス）が変わり、
例えばマヒダケなら麻痺効果が、ニトロダケなら火炎効果が付与する。
マヒダケや毒テングダケを食べても平気なのは
これらの毒を分解することができるため。
食べた後に分解されたガスが溜まっているので、
これを利用して毒性のガスを吐く。
毒生肉やシビレ生肉で状態異常になるのは毒の成分が
別ものであるため分解できずその症状に陥るためである。
シリーズ毎の歴史
| MH2 | 初登場。 |
|---|---|
| MHP2G | 亜種登場。 [村上位・G級] ジャンプボディプレスの振動の範囲が広くなった。 |
| MH4 | 頭に優先して攻撃が当たるようになった。 ブレスのエフェクトが変更された。 車庫入れバックステップが追加された。 フライングボディプレス開始時に狙っているハンター側へ向きを少し修正するようになった。 放屁のダメージが減少し、怯みがこかしに変更された。 突進に追尾性能が追加された。（P2Gの亜種と同じくらい） 突進ヒット時のハンター側の動作が受け身に変更された。 ボディプレス時、上半身を起こす際に狙っているハンター側へ向きを少し修正するようになった。 ボディプレスの攻撃速度が上昇した。 連続ラリアットに狙っているハンターを少し追うようになった。 ひっかき攻撃ヒット時のハンター側の動作が吹っ飛びからこかしに変更された。 怒り時に尻尾のキノコを食べたあと、腹を2回叩いてから行う、広範囲になぎ払うブレスが追加された。 ニトロダケを食べて放つ火属性ブレスが追加された。 2回目以降の頭の怯みが発生してもガード状態にならなくなった。 |
| MH4G | G級個体にツタにぶら下がりながら放屁が追加された。 また、段差に対応してフンを投げるようになる。 |
MHFでの歴史
関連用語
| 用語名 | タグ |
|---|---|
| 牙獣種 [ガジュウシュ] | MH2MHP2MHP2GMHP3MH3GMHF世界観 |
| コンガ [コンガ] | MH2MHP2MHP2GMH4MHFモンスター |
| ババコンガ亜種 [ババコンガアシュ] | MHP2GMH4MH4Gモンスター |
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