ババコンガ亜種

読み [ ババコンガアシュ ]

概要

モンスターデータ
別名 緑毛獣
英語表記 Emerald Congalala
種族 牙獣種
出現地域
2系統(P2G) 沼地、樹海、旧密林
4系統 地底洞窟、原生林、遺跡平原、未知の樹海
愛称
ババ亜
緑色の体毛をもつババコンガ亜種
原種より大きいトサカ、長い顎毛が特徴。
った時は肌部分が原種同様赤くなり、まるでピエロのよう。

3方向にフンを投げつけたり、
腹を強く叩いてから広範囲に影響を及ぼす「大放屁」を放つなどの専用行動を行う。
亜種は原種の弱点である火属性に耐性を得たが、氷属性にはむしろ弱くなってしまっている。
また、切断の弱点が尻尾に変更されている。

ババコンガの動きが鈍いイメージを払拭するほどのやたらと使用頻度が高い突進が脅威。
突進しかしないババコンガは最強だったのだ。

MH4で再登場。
ギルドクエストラージャンへの派生のために乱獲されることになった。

シリーズ毎の歴史

MHP2G 初登場。
MH4 頭に優先して攻撃が当たるようになった。
ブレスのエフェクトが変更された。
車庫入れバックステップが追加された。
フライングボディプレス開始時に狙っているハンター側へ向きを少し修正するようになった。
フライングボディプレスの高度版が追加された。(+振動発生)
放屁のダメージが減少し、怯みがこかしに変更された。
大放屁が頭付近にいても当たらなくなり、ダメージが少なくなった。
大放屁のふっ飛ばし判定の後に、尻尾横部分に小ダメージこかしの亜空間判定が追加された。
突進ヒット時のハンター側の動作が受け身に変更された。
ボディプレス時、上半身を起こす際に狙っているハンター側へ向きを少し修正するようになった。
連続ラリアットに狙っているハンターを少し追うようになった。
ひっかき攻撃ヒット時のハンター側の動作が吹っ飛びからこかしに変更された。
り時に尻尾のキノコを食べたあと、腹を2回叩いてから行う、広範囲になぎ払うブレスが追加された。
ニトロダケを食べて放つ火属性ブレスが追加された。
2回目以降の頭の怯みが発生してもガード状態にならなくなった。
MH4G G級個体にツタにぶら下がりながら放屁が追加された。
また、段差に対応してフンを投げるようになる。
さらに、尻尾にアイテムがない時、フンを尻尾に持つようになる。

関連用語

用語名タグ
牙獣種
[ガジュウシュ]
MH2MHP2MHP2GMHP3MH3GMHF世界観
ババコンガ
[ババコンガ]
MH2MHP2MHP2GMH4MH4GMHFモンスター
亜種
[アシュ]
MHGMHPMH2MHP2MHP2GMHP3MH3GMHF世界観

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