ティガレックス亜種

読み [ ティガレックスアシュ ]

概要

モンスターデータ
別名 黒轟竜
英語表記 Brute Tigrex
種族 飛竜種
出現地域
3系統(P3) 砂原、火山
4系統 地底火山、原生林、未知の樹海
愛称
ティガ亜
黒色のティガレックス
黒色といっても原案の「ワイバーンレックス」とは関係ない。
いや、原案だから関係はあるけど。
原種とは違い、火山帯にも生息している。

ティガレックス亜種の特徴

大咆哮

り時のみ使用するティガレックス亜種を代表する大技。
ティガレックス亜種の頭がカクカク動く。
通常の咆哮より判定が長く、
ダメージ判定の後にバインドボイス判定が通常の咆哮より遅れて発生するのが特徴。
当然ダメージも多い。

出すタイミングも決まっており、
バックステップ→突進キャンセル→大咆哮
のパターンか、軸合わせ時にのみ使用する。
大技だが、使用後は必ず唸りモーションで隙を見せる。

MH4のギルクエLV76以上では
2連続で使用し、使用後の隙がなくなる。
1回目の大咆哮バインドボイス部分で耳をふさいでしまうと、
2回目の大咆哮で大ダメージ(LV76以上で火力も高い)を受けてしまう。
これはひどい。
高耳をつけましょう。

ヨタ歩き

軸合わせを行わずに使用する技。
よたよたと歩き、その後咆哮
咆哮には通常の咆哮のように、ダメージ判定とバインドボイス判定があるが、
ダメージ判定の時間がやけに長いのが特徴。
回避性能でも避けにくいよ!

よたよたと歩いているときの前足に中くらいのダメージがあるのが鬱陶しい攻撃でもある。
咆哮直前に判定がなくなるので、前足と頭部の間から前足と後ろ脚を間を抜ければ無で回避できる。
連発されると頭は攻撃できないし、この攻撃のせいで
ティガレックス亜種後方から大剣溜め斬りハンマースタンプで待つ戦法が使えないという意味では
嫌がらせモーションである。

弱点属性

原種に比べて雷より水が通る点が異なる。
効きにくくなっているだけで全く効かないわけではない。

シリーズ毎の歴史

MHP3 初登場。
MH4 発覚咆哮前に攻撃するとり移行時のふっ飛ばし咆哮をするようになった。
前足の部位破壊時に、爪と前足のブレードのような部分が同時に破壊されるようになった。
振り向き岩飛ばしが追加。
り時の飛びかかりx2→威嚇行動のパターンがなくなった。
飛びかかり→振り向き(ティガの前方に対象がいるなら軸合わせ突進突進ブレーキのパターンが追加。
少し後退してからの手足をばたばたさせて飛びかかる「飛びつき」が追加。
り時に飛びつきx2で確定で威嚇するようになった。(狂竜化時は3回)
閃光玉効果中に別な方向を向くようになった。
ギルクエLV76以上で大咆哮x2が追加。
ギルクエLV76以上で大咆哮後の隙が消滅。
ギルクエLV76以上で振り向き突進が追加。
MH4G G級個体に突進Uターン時にその場で少し止まって向きを修正するパターンが追加された。
ギルクエLV126以上で上記の突進回数が増加。

関連用語

用語名タグ
飛竜種
[ヒリュウシュ]
MH2MHP2MHP2GMH3MHP3MH3GMH4MHF世界観
ティガレックス
[ティガレックス]
MHP2MHP2GMHP3MH4MH4GMHXMHFモンスター
亜種
[アシュ]
MHGMHPMH2MHP2MHP2GMHP3MH3GMHF世界観

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