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操竜

目次


操竜とは


モンスターを鉄蟲糸で拘束し、一時的に操ることができるシステム。

ダメージを与えた時に、ダメージ表記の周辺が青くなる攻撃(翔蟲を使った攻撃、ジャンプ攻撃、モンスター同士の攻撃、クグツチグモなどの環境生物)を当てていくことで、
操竜のための蓄積値を溜めることができます。
蓄積値が一定になると、モンスターが操竜待機状態になり、
納刀中にAボタン、もしくは攻撃すると操竜を行うことができます。

ちなみに操竜時に翔蟲ゲージが全回復するので、
ゲージ回復の遅い鉄蟲糸技を使った後に有効なテクニックになる…かもしれない。


操竜タイマー(制限時間)


操竜タイマー
制限時間は攻撃を当てると時間が延長し、攻撃を受けると短縮されます。


操竜ゲージ


操竜ゲージ
モンスターへ攻撃を当てる、受け流しを成功させるとゲージが増加。
ゲージが最大まで溜まるとX+Aで「操竜大技」が使えます。


操竜中の操作


移動


左スティック+Rで移動。
大型モンスターでモンスターライドできる。


弱攻撃と強攻撃


操竜中のモンスターを攻撃させるコマンド。

操竜中にAボタンで弱攻撃。
操竜中にXボタンで強攻撃。

操竜するモンスターによって様々な攻撃の種類が用意されているようで、
左スティックとの組み合わせや連続入力で攻撃が変化する模様。


回避、緊急回避


操竜中のモンスターを強引に引っ張って行う回避。

左スティック+Bボタンで回避。
移動中や攻撃中、被弾中にBで緊急回避。

緊急回避は回避と同様のモーションですが、翔蟲ゲージを1消費します。


受け流し


攻撃を受ける直前で回避/緊急回避をすると、攻撃してきたモンスターにダメージを与え、怯ませることができます。

実は操竜中のモンスターが反撃しているのではなく、回避の動きでぶっ飛ばしている。
な、なんてことを…


突進離脱


操竜中のモンスターを突進させることができる。
壁や障害物にぶつけると操竜中のモンスターはダメージを受けてダウンさせることができます。
ぶつけたあとは自動で操竜を終了してモンスターから降りる。
MHWIBでいうところのぶっ飛ばしのようなもの。

突進離脱が終了すると、鉄蟲糸がモンスターに絡まった状態になり、モンスターはしばらくの間、行動に制限がかかります。
例えば、リオレイアの場合は、突進しようとしても糸に引っ張られて少ししか進めなかったし、
飛ぼうとしても糸に引っ張られて飛べない、
といったことが起こります。

ぶつけてからBボタンを押すとダウン回避となり、再度突進離脱をさせることができる。
これには翔蟲ゲージを1消費し、なくなるまで可能。
連続でぶつけると、与えるダメージが僅かに増えていく。


操竜大技


操竜ゲージが最大になると、X+Aボタンで使用できる強力な技。
発動させてからの効果時間は10秒で、効果時間が切れると操竜状態も終わってしまう。

なお、ゲージが最大になると時間経過でゲージが減る状態になるので、
いつまでも使う前の状態は維持できないので注意。

操竜大技が使える状態、つまりゲージが最大時で発動前の状態では、
XとAの攻撃でダウンさせることができるので、
ダウンをとってから操竜大技を使おう!ということなのでしょう。





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