読み [ タクミ ]

概要

近接武器の斬れ味ゲージが50増えるスキル。
匠のスキルポイントを溜めることで「斬れ味ゲージ+1」が発動する。

武器によっては斬れ味ゲージ紫などひとつ上の斬れ味が出現する。
剣士にとってほぼ必須スキルとなっている。

MH3、MHP3では匠のスキルポイントが15必要。
MHP3では匠が重いので、斬れ味のいい武器に業物を発動させて運用することが多い。

MHXでは仕様が変更された。
スキルポイントが15で「斬れ味レベル+2」が
スキルポイントが10で「斬れ味レベル+1」が発動する。

ついに「斬れ味レベル+2」が登場したが、
実はこれ従来の「斬れ味レベル+1」と同じ効果で斬れ味が50増えるだけ。
MHXの「斬れ味レベル+1」はその効果の半分の斬れ味が25増えるという効果。

MHXでは一部の武器に「斬れ味レベル+1」が使われることがある。
「斬れ味レベル+2」を発動させる場合は燼滅刃ディノバルドの防具一式で発動させるのが基本。

匠でどのくらいの効果があるのか

例として物理面だけで見れば、
白が1.4倍、紫が1.5倍とするとき、
斬れ味が上昇しているときは約1.07倍の上昇となる。
青1.2倍、白1.32倍のときは1.1倍の上昇となる。

もちろん、これはシリーズによって異なる。
属性にも補正はかかるので属性武器なら上記の数値より少し上の期待値となる。

斬れ味が落ちるときを考慮しても
匠がない状態でも斬れ味を消費するので

匠あり 紫→白
匠なし 白→青

となり、斬れ味が落ちても効果があるといえる。
これは紫ゲージと白ゲージが同じ長さを想定した考えなので、
武器の斬れ味ゲージによっては当てはまらない。

関連用語

用語名タグ
業物
[ワザモノ]
MHGMHPMH2MHP2MHP2GMH3MHP3MH3GMH4MH4GMHXMHFスキル
斬れ味ゲージ
[キレアジゲージ]
システム
会心率
[カイシンリツ]
MH2MHP2MHP2GMH3MHP3MH3GMH4MHFシステム

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