アクラ・ヴァシム
読み [ アクラ・ヴァシム ]
概要
MHF「シーズン3.0 “変幻、アクラ・ヴァシム”」から実装された蠍型のモンスター。実装前の公式サイトで暗闇から目だけが妖しく光っている場面があり、
双頭のモンスターと予測されていたことがあった。
また、アクラ・ヴァシムを実装した段階では、
女性からは生理的な拒否反応が大きかったとのこと。(杉浦一徳談)
非常に長い周期で発生と減衰を繰り返していた為、発見されなかったが、
近年、発生期に入った為、目撃されるようになった。
全身に循環している栄養豊富な体液を調整することによって
温帯から寒帯まで幅広い地域に生息することができる。
尻尾の先にある大きな輝晶石が特徴。
この輝晶石は体液が結晶化したもので、
体液・輝晶石が他の分泌物に触れると爆発反応を起こす。
尻尾の先からのビームの当たってしまうと
スタミナが最小値まで減らされ、結晶状態になってしまう。
クエスト開始時は輝晶石だけが地上に出ている状態で
ハンターが近づくか攻撃を加えると地表に出てくる。
属性(変種は通る)、罠や閃光玉、めまい以外の状態異常が無効化され、
部位破壊も特殊な手順を踏む必要があったりと厄介なモンスターだが、
MHFプレイヤーからの評価は高いほう。
普段はエリア移動をしないが、尻尾を食べた後、エリア移動することがある。
余談だが、スタンしているときのきょろきょろする顔の動き意外とかわいい。
部位破壊について
ヴァシムの素材の中でも貴重なのが尻尾とその先についている輝晶石。尻尾斬りまでの手順を簡単に説明すると
・両爪・頭をいずれかを2段階破壊させ転倒させる。体色が黄色になる。
・他の両爪・頭をいずれかを2段階破壊させ転倒させる。体色が青色になる。
・最後に残った爪か頭を2段階破壊させ転倒させる。
・転倒中に斬撃武器で尻尾を切断する。切断に成功すると体色が赤色になる。
尻尾は体力が40%以下の時しか切断できない。
・その後、潜られた場合、尻尾を食べに行くのでその前に討伐するか
食事中に脚などを攻撃して怯ませて阻止する。
昔の構成の話
・武器構成は笛or鎚1 + 太刀or双3が一般的。・両爪、頭の1段階目の破壊は打撃が有利。2段階目は斬撃が有利となっている。
・笛(打撃武器)が両爪、頭の全ての部位の1段階目を破壊してから、
斬撃武器が2段階目を破壊しにいく。
・ホストがアクラを地上に出した場合、必ずビームをしてくるので餓狼の発動に便利。
ビームに当たる前に小タル爆弾を置いておくとすぐに結晶状態を解除できる。
・怯み動作中は部位破壊ができず、ダメージの蓄積もされない。
・転倒中はめまい値が蓄積されない。また、破壊可能部位へのダメージも蓄積されない。
・スタン中は部位破壊ができず、ダメージの蓄積もされない。
スタンをとるのは尻尾を切った後で。
・両爪、頭は斬撃および打撃属性の攻撃でしか破壊できない。
弾や固定ダメージではダメージが蓄積するだけなので最後はブーメランでも破壊できる。
・装備さえ整っていればソロでも尻尾斬りが可能。
キャラバン開拓の砂漠の最弱アクラが体力が低いのでオススメ。
打撃が有効、斬撃が有効について
アクラ・ヴァシムの最初の部位破壊は打撃が有効、とはどういうことかと言うと、アクラ・ヴァシムは有効な属性意外で攻撃するとダメージは通常通りだが、
部位耐久値に対して補正がかかり、
有効な属性より部位破壊のスピードが遅くなる仕様になっている。
これは、二段階目の部位破壊に対しても適用される。
MHFでの歴史
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