G級
読み [ ジーキュウ ]
概要
G級とは難易度の一つ。ノーマル、ハードや下位、上位とあるなかでも最高の難易度を誇り、
モンスターのステータスが全体的に高く、
また、シリーズによってはG級でしか行わない専用のモーションを使用してきたりする。
設定
G級とは罠を覚え、ハンターに勝ち続け生き残った種 及びその子孫の個体のことを指す。子孫まで強いとはどういうことかというと、
ゴキ…じゃなかった、Gで例えると、
人間は化学物質でGを排除するが、稀にそれに耐える、
というより、その薬物に強い耐性を持っていた個体が生き残る。
その化学物質に耐えるその個体が交配を繰り返すと、
その子孫はより強力な耐性を持つ個体が誕生することがある。
結果的に殺虫剤が効かなくなっていくのだ。
また、毒エサの匂いも覚えるようで、
食べた後に効果が出る前にフェロモンで毒エサの匂いを仲間に教え、
毒エサに引っかからなくなっていく。
ではGに対してどうすればいいかというと、物理で殴ればいい。
新聞紙を棒状にまるめたもので叩いて、
一番外側の紙だけはずしてGを包めば簡単に処理できる。
設定型トラップでは後々回収するのが怖くなるので、物理で殴るのが一番いいだろう。
姿を見る必要がない毒エサに関しては定期的に臭いを変えることで対策できる。
そもそも発生しない状況を作ることが重要である。
暗くて温かい場所があり、風を凌ぐことができ、食べ物である人の髪の毛が落ちており、
結露などから水分を入手できる人の家はGにとって住みやすい場所。
また、Gの排泄物のフェロモンによって他の仲間がおびき寄せられるので、
定期的な掃除も必要である。
1匹みたら3~40匹はいると言われているが、
上記の理由と1回の産卵で40匹程度生まれることから、そう言われているのだ。
どうしても姿を見たくないという人はGが生息していないと思われる寒冷地、
シベリアに逃げるしか無い。
ところで何の話してたんだっけ?
MHF
MHFG1からG級が実装された。G級に進出するには、
HR999になっていることとどれか一つの武器のSRが999になっている時に、
昇給試験をクリアすることが条件となる。
また、G級ではいくつかの仕様が異なる。
- (難易度-1)*150が防御力から引かれる
ステータスには反映されないが、MHFG3からステータスに反映されるようになった。 - ハンターの防具の属性耐性が半減。
- 武器と防具のレア度がGR○になる。(既存防具はGR1扱いになる)
- GRPはプレミアムコースで増加されない。(昔は)
- Gzという専用の通貨が存在する。
GzはG級クエストの受注、G級武具の生産・強化・シジルに使用される。 - 狩猟笛の攻撃・防御旋律が乗算ではなく、固定値の加算方式になる。
MHFG7から乗算方式(凄腕以下より効果は落ちる)に戻りました。 - 「いたわり+1」「いたわり+2」「根性」「ド根性」が発動しない。
代わりに「いたわり+3」「真根性」でこれらの効果を得られる。 - モンスターが閃光玉、罠に耐性をもつようになる。
- モンスターが怯むと、次への怯みまでに必要な怯み値が上昇していく。
最初が200だと200→400→600といった感じに上昇する。 - モンスターに準レアと「剥ぎ取り希少素材」が存在する。
準レアは剥ぎ取りと部位破壊(モンスターによる)のみ、
「剥ぎ取り希少素材」は剥ぎ取りのみ入手可能となっている。
例えばイャンクックだと
準レアが「禍々しいクチバシ」(頭破壊でも入手可)
「剥ぎ取り希少素材」が「怪鳥の妖耳」
ポカラドンだと
準レアが「雄久しき豪牙」(頭破壊でも入手可)
「剥ぎ取り希少素材」が「凍海獣の涙」
難易度の変更
MHFG3から難易度を示す★の数を下げる事ができるようになった。(HCと征伐クエスト以外)これにより、ハンターが受けるダメージを減らす事ができる。
デメリットとして、報酬が減ったり、剥ぎ取りに失敗することがある。
被ダメージが減るだけで、与ダメージが増えるわけではないので注意。
部位破壊報酬に補正はかからないようなので、
部位破壊限定素材を集めるにはいい。
関連用語
用語名 | タグ |
---|---|
GR [ジーアール] | MHF |
GRP [ジーアールピー] | MHF |
いたわり [イタワリ] | MHF |
根性 [コンジョウ] | MHP2GMH3GMH4MH4GMHF |
シジル [シジル] | MHF |
剥ぎ取り希少素材 [ハギトリキショウソザイ] | MHFアイテム |
G級適正防具レベル [ジーキュウテキセイボウグレベル] | MHF |
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