ウカムルバス
読み [ ウカムルバス ]
概要
雪山の奥深くに生息する巨大な身体をもつ白いモンスター。ポッケ村の古い言葉で「白き神」という意味があり、
「黒き神」である「アカムトルム」と双璧をなす存在だといわれている。
スコップのような顎、ドリル状の爪などをもつその身体は、
雪や氷掻き分けて進むことに適した姿であり、
氷であるにも関わらず、泳ぐように移動する。
特に顎が特徴で、「顎」や「スコップ」と呼ばれてしまうこともある。
数百年前、ポッケ村農場の洞窟にある剣の持ち主のハンターは、
ウカムルバスを倒すことは出来なかった。
ちなみに、この竜人族ハンターはトレジィ、ポッケ村現村長の先祖である。
ウカムルバスもアカムトルムと同じ飛竜種に分類されている。
ウカムルバスが飛竜種に分類されているのは、
アカムトルムと同じ理由、もしくは似ているからだろう。
MHP2G発売前に、辻本Pがウカムと言いかけて
「アカムが…」と言い直したことがあるらしい。
シリーズ毎の歴史
MHP2G | ラスボスとして登場。 |
---|---|
MHP3 | 裏ボスとして登場。 薙ぎ払い氷ブレスが追加。 潜行攻撃の攻撃開始が遅くなった。 半回転顎攻撃が追加。 怒り時音爆弾無効に。 |
MH4 | 素材だけ登場。 |
MH4G |
関連用語
用語名 | タグ |
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飛竜種 [ヒリュウシュ] | MH2MHP2MHP2GMH3MHP3MH3GMH4MHF世界観 |
アカムトルム [アカムトルム] | MHP2MHP2GMHP3MH4MH4GMHFモンスター |
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