ロロ・ゴウガルフ

読み [ ロロ・ゴウガルフ ]

概要

モンスターデータ
別名 赤闘獣、闘獣
種族 牙獣種
出現地域
MHF 峡谷
愛称
ロロ、ガルフ
MHFG2で実装された牙獣種
剛種クエストとG級クエストに登場する。

紅と白の毛を持つラージャン骨格のモンスターで
青と黒の毛を持つレイ・ゴウガルフと連携して行動する。
ラージャンの近縁種ではないかと推測されている。

レイ・ゴウガルフとは、
同じ種族で外見が異なるだけであって、雄と雌の関係ではない。
強靭な筋力を持ち、巨大な岩をたやすく持ち上げることができる。
普段はおとなしいらしい。

ハンター磁力状態にすることがあるがルコディオラほど深刻なものではない。

ちなみにレイ・ゴウガルフを先に倒すとロロ・ゴウガルフは常時り状態になる。
攻撃力は上がるが防御力的には弱くなっているので倒しやすくなる。
だが、合体攻撃のとき隙を晒すのはロロなので2頭同時のときはロロのほうが倒しやすい。

行動パターン

ロロもレイも行動パターンは同じ。
合体攻撃のときは、ロロが地面を叩いて呼ぶモーションを行い、
レイが軸合わせ後にジャンプして、特定の位置に着地してから合体攻撃を始める。

この待機モーション中に、レイがダウンや麻痺などの状態だと
その間のロロはずっと待機モーションをしているので、どちらにも攻撃し放題。

落とし穴対策がされており、
穴にかかると片方が上に乗って助けに来る。

閃光玉には何の対策もされておらず、
合体攻撃を封印でき、大きく暴れないことから、
閃光役の笛1攻撃役3の構成が一番効率が良いとされている。

エリア移動のとき、2頭が違うエリアに行くと、
レイはロロを見つけるまでエリア移動を繰り返すので、
レイ狙いより、ロロ狙いのほうが分断した状態で戦える時間が増える。

剛種から

突進
ドドブランゴラージャンと同じものだが、判定はぬるめ。


・3連ジャンプパンチ
小ジャンプしながら地面を叩くx3。


・1回転攻撃
右腕を振り上げ、自身が前進しながら回転すながら攻撃。
ラージャンが使う技と同じ。


・プレス
上体を起こしてから地面にプレス。
ラジャンなどの牙獣種が使うのと同じ。


・飛び蹴り
後ろに飛びのいてから、前方へ飛び蹴り。


・ジャンププレス
その場でジャンプして落下した衝撃で攻撃する。
判定は一瞬。


・合体攻撃(持ち上げ)
ロロがレイを近い所に呼び、
レイを高く飛ばし、狙ったハンター目掛けて落とす。


・合体攻撃(ジャイアントスイング)
ロロがレイを2頭分離れた所に呼び、
その後、ロロがレイをジャイアントスイングでレイが元居方向に投げる。
レイが壁に当たった場合は、跳ね返ってくる。


・合体攻撃(プレス)
ロロがレイをずいぶん離れた所に呼び、
2頭の中心に磁力を発生させてから、ジャンププレスで岩盤をめくる。

G級から

・合体攻撃(広域磁力+ラリアット)
広域に引き寄せる磁力を発生させ、
お互いがクロスするようにラリアット。
出だしは剛種個体から使用する技と似ている。


・岩バックドロップ
対象のハンターが近距離にいるとき限定。
その場で振動を発生させ、真下の岩を持ち上げて、
バックドロップの要領で後ろに投げる。
振動の発生が早く、後方で振動に当たると確定でダメージを受けてしまう。

GHC

・3回ジャンプパンチ
3回目の判定が増加?


・ローリングパンチ+スタン
その場で半時計回りに一回転しながら右腕を振り回す。
その後、ジャンンプスタンプに以降。
パンチに「膝崩れ」効果がある。
ジャンンプスタンプ終わり後に攻撃すると、ダウン状態にできる。


・磁力ブレス
距離は中くらいまで、横への範囲が広いブレス。


・合体攻撃(背中合わせ)
ロロとレイが背中合わせになる位置に移動し、
ジャンププレスで岩盤をめくる。
ガルフが向いている方向に判定が広い。

MHFでの歴史

MHFG2 実装。

関連用語

用語名タグ
牙獣種
[ガジュウシュ]
MH2MHP2MHP2GMHP3MH3GMHF世界観
ティタ・リブレ
[ティタ・リブレ]
MHF穿龍棍武器
ティタ・デスピード
[ティタ・デスピード]
MHFヘビィボウガン武器
ティタ・ベスティア
[ティタ・ベスティア]
MHF武器
レイ・ゴウガルフ
[レイ・ゴウガルフ]
MHFモンスター
ラージャン
[ラージャン]
MH2MHP2MHP2GMH4MH4GMHFモンスター
磁力状態
[ジリョクジョウタイ]
MHF状態異常

関連用語



スポンサードリンク