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散弾詐欺

読み [ サンダンサギ ]
それは2010年7月下旬頃、
ラージャン3頭を狩猟する古龍種素材救済クエスト「暴君のなわばり」を
効率的にまわす構成として、崖上から散弾を撃つ構成がある。


当時、この構成に使われるヘビィボウガンは、


「テオ=ヴェルメリオSP」
・スキル
攻撃大 見切3 火事場2 耳栓 装填速度+1 反動軽減+1 装填数UP弾強化 最大数弾生産
あるいとよいスキル(暴れ撃ち 装填数UP)


「真冥雷重砲【天鷹】」
・スキル
攻撃大 見切3 火事場2 耳栓 餓狼2 腹減り大 反動軽減+1 散弾強化 最大数弾生産
あるいとよいスキル(暴れ撃ち)


の二つ。

※「暴れ撃ち」があるとよいスキルになっているのは、
この当時、キャラバンスキルが他プレイヤーから確認できなかったため。


テオSPは装填速度の関係で、「装填速度+1」が必要になる。
「天鷹」は「装填速度+1」をきれる代わりに、
餓狼」スキルでのダメージ上乗せが推奨されていた。


散弾の装填数にも違いがある。


テオ 4/4/4
天鷹 6/6/6


結論から言えば、「テオSP」より、
「天鷹」のほうが効率が良い。

筈なのだが、
「テオSP」が一人抜けて、「天鷹」が入ってくると、
使用弾数が増え、クリアタイムが遅くなるという報告があった。

また、「天鷹」4人PTでも、
同じスキルな筈なのに、プレイヤーが変わると安定してタイムが遅くなるということもあったらしい。

この構成は、散弾LV3のみを撃つことが当然となっていたのだが、
とあるプレイヤーが原因となったプレイヤーに聞いたところ、
散弾LV2を撃っていたらしい。


なぜ、散弾詐欺をするのかというと
調合に使う「カラ骨【小】」と「竜の牙」が消耗品だったからだ。
もしかすると、「暴れ撃ち」の有無がクリアスピードへ影響していただけかもしれない。

これを避けるために、「テオSP」PTで募集するプレイヤーも少なからずいたようだ。

関連用語

用語名タグ
ドラ天
[ドラテン]
MHFヘビィボウガン武器
散弾
[サンダン]
ライトボウガンヘビィボウガンアイテム

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