ボガバドルム
読み [ ボガバドルム ]
概要
水位や水溜りのある場所を好む飛竜。体内で可燃性の高い霧状のガスを発生させることができ、腕や尾から伸びる管から噴出する。
骨格はティガレックス型。
新モンスターでありながら既存モンスター以外で初の辿異種。
爆破攻撃を使用するので、武器の属性も爆破属性。
発達部位は両前脚。
最初は発達部位扱いになっておらず、一定ダメージを与えた後に前脚が発達部位となって破壊できるようになる。
前脚が両方とも破壊された時、ダウンする。
発達部位になる前に前脚を攻撃しても
モンスターの特徴として、とにかく鈍く、激しい猛攻もない。あとちょっとでかい。
超咆哮と超振動の対策さえできれば、難易度的に低い部位類に入る。
ただし、腐っても辿異種なので★4では攻撃力もかなり高い。
ちなみにサイズは固定で金冠の概念がない。
発達部位以外の部位破壊は頭、背中、尻尾(切断)。
背中は胸あたりを攻撃して破壊することができる。
サイズは大きいためか、本体剥ぎ回数は4回、尻尾剥ぎは2回行える。
部位破壊に必要な総ダメージ量が体力より少し少ない程度なので余計な部位を攻撃していると全部位破壊ができないことがある。
モーション一覧
頭部を破壊すると超咆哮がなくなる。前脚及び尻尾を破壊するとこれらの部位を使用したときの爆発と超振動が発生しなくなる。
モーション | 説明 | 補足 |
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咆哮 | 発覚時に行う。 超咆哮。 |
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前脚スタンプ | 腕の方を見ながら腕から霧を発生させ、腕を持ち上げて地面に叩きつけて爆発を起こす。 前脚を叩きつけた時に超振動が発生する。 |
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前脚薙ぎ払い | 唸ってから爆発が発生し続ける腕を薙ぎ払う。 唸る時に顔が向いてない方向の腕で顔が向いている方向に薙ぎ払う。 |
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前脚叩きつけからの後退 | 唸りつつ、全身を低くして霧を周囲に発生させ、 ゆっくりと前脚のどちらかを地面に叩きつけて爆発を起こし、自身は爆発の反動で後退する。 その後、ゆっくりと前進する。 前進中はモーション最後の頭に判定がある。 また、前進中の前脚が地面から離れる時にも判定がある。 |
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霧を出しながら後退 | 霧を出しながら後退し、右前脚を叩きつけて爆発を起こす。 その後、左前脚を叩きつけて爆発を起こし、咆哮する。 この咆哮に当たると膝崩れ気絶になる。 前脚を叩きつけた時に超振動が発生する。 |
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噛みつき | 顔を引いてから前方へ噛み付く。 その後、もう一度前進しながら噛み付いて爆発を起こす。 最初の1回で後方に繰り出すこともできる。 |
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突進 | 右前脚、左前脚の順に地面をかき、突進する。 前脚が地面につく度に爆発を起こし、最後に地面を叩きつけて爆発と超振動を発生させる。 距離が離れていないと使用しない。 |
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地中からの急襲 | 地面に潜ってから地上に上半身部分を出し、両前脚を地面につけると同時に爆発を起こす。 直後の地上に出るモーションと同時に小爆発を起こす。 潜る時の前脚にも判定がある。 出現するときにSA無視の少ダメージ+尻もち判定がある。 |
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尻尾薙ぎ払いから叩きつけ | 尻尾をゆっくりと右後方から左後方へ振り、最後に地面に叩きつけて爆発させる。 叩きつけ時に超振動が発生。 |
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尻尾二連叩きつけ | 尻尾を2回地面に叩きつける。 2回目で爆発する。 叩きつけ時に超振動が発生。 |
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形態変化 | 一定ダメージを与えると使用。 霧を出しながら体を震わせ、頭を上に上げて下ろして咆哮、その後頭がもう一度下りてきたところで爆発を起こす。 行動が終わると腕が発達部位になる。 以降、普通に使用してくるようになる。 咆哮に当たると膝崩れ状態になり、爆発で打ち上げられてさらに追加の爆発でダメージを受けてしまう。 |
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連続爆発 | 辺りをキョロキョロ見渡し、 右腕+尻尾、左腕、右腕、左腕+尻尾 の順に各部位を地面に叩きつけて超振動と爆発を発生させる。 最後の一撃のみ範囲が少し広い。 |
400から使用。 |
尻尾突き刺し | 超振動を発生させながら尻尾を地面に刺し、ハンターの真下に穴が発生して爆発する。 その後、もう一度ハンターの真下に穴が発生して爆発する。 |
800で使用。 尻尾切断後は使用しない。 |
MHFでの歴史
MHFZZ 2018/9/26 |
実装。 |
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関連用語
用語名 | タグ |
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飛竜種 [ヒリュウシュ] | MH2MHP2MHP2GMH3MHP3MH3GMH4MHF世界観 |
辿異種 [テンイシュ] | MHFその他 |
獅子奮迅 [シシフンジン] | MHF |
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