ポボルバルム
読み [ ポボルバルム ]
概要
MHFG6で実装。雑食で何でも食べる。
大きな口を持ち、ハプルポッカ的なものかとおもいきやティガ骨格。
見た目は、クジラに近い。
見えにくいが、一応、目はある。
頭の管、翼、尾から音を奏でることができ、自身の強化・保護を行う。
サイズ的には、普通の飛竜より一回り大きく、
アカムトルム級より少し小さい。
ポポルバルムの咆哮にはティガレックスのようにダメージ判定があり、
食らうと笑い出したり、踊りだすという特殊やられ状態になってしまう。
この状態異常はレバガチャするごとに頭のぐるぐるマークが1つずつ減っていき、
ぐるぐるマークがなくなると解除される。
ただし、レバガチャすると、笑う、踊るのモーションも早くなる。
名前の最初の2文字は「POBO」。
自由区の募集文でボボルバルムとかポポルバルムとかボポルバルムなどと間違えられた。
防具には属性特効スキルがあったのと、あまりにもタフいので、
属性に弱いんじゃね?という話もあったが、そんなことなかった。
演奏
咆哮後に必ず演奏するシステム。G級では開幕も咆哮するが、この時の演奏は全演奏の効果を得る。
演奏に成功・失敗した後、頭、腕、尻尾に泡沫が発生する。
この泡沫がある部位によって、演奏した時の効果が変わる。
尻尾に泡沫がある場合は、一定時間ごとに尻尾から太鼓のような音が鳴る。
特に腕と尾の効果を発動されると、戦闘時間が飛躍的に伸びてしまう。
演奏効果はハンターにもあるので、攻撃力UPは阻止しなくてもいい。
頭…攻撃力UP
腕…防御力UP
尾…回復
演奏開始時に部位を修復するが、すでに破壊しているなら部位破壊報酬は貰える。
では部位修復の意味は何かというと、修復時間ができる。
演奏を阻止するには、泡沫が出ている部位を攻撃して部位破壊し、
演奏モーションの修復中に攻撃を加え続けることで演奏を阻止できる。
厳密に言うと、泡沫が出ている部位がすでに破壊されていれば、
泡沫が出ている部位を攻撃して部位破壊する必要はない。
泡沫が出ている間は、部位破壊ができないが、蓄積はしている。
ダメージが十分に与えられていると演奏開始前に破壊される。
ちなみに、演奏モーションに入ったらSAが付与されるが、
この方法のみ、行動を阻止できる。
演奏の阻止に成功すると落とし物が入手でき、部位修復も阻止できる。
開幕演奏阻止
ポボルバルムは放っておくと4に移動する。4待ちだと近い距離で発覚されて、すぐに攻撃できるため阻止しやすい。
ソロでも阻止できるが、火事場推奨。
演奏モーションに入ると怯まないので、咆哮が終わるまでに怯ませること。
実装週の話
実装週は恒例の立ち上がれイベントが開催された。しかし、タフいポボルバルムに部位破壊限定で入手確率低めの翼が
なぜか20個も要求されたため、初週に達成するプレイヤーは少なかった。
そのうち救済がくるだろうと思ったら、翌週に配信された。
そして、その救済クエストも翌々週で配信されなかった。
MHFでの歴史
MHFG6 | 実装。 |
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