G級武器
読み [ ジーキュウブキ ]
MHP2Gの武器名の最後にGとつく武器のこと
MHP2Gでウカムルバス討伐後に生産が可能になる武器のこと。武器は強化するとグラフィックが変わってしまうが、
このG武器はグラフィックが強化前のままになっており、G級で作成できる武器に近い性能を持っている。
ただし、ほとんどのG武器は他のG級で作成できる武器より性能が少しだけ劣ってしまう。
劣ると言っても少しだけなので、
既存グラフィックの武器を活躍させることができる。
MHFG1から登場する武器カテゴリのこと
G級になると作成できる武器。進化武器のようにレベルが存在し、強化していくと性能が上がっていくというもの。
LV30以上に強化するには「極限征伐戦」で入手できる素材が必要になる。
シジルという特殊効果をつけることができ、
LV29までなら2つ、LV30以降は3つつけられる。
弓の場合は剛種弓と同じく、強撃ビン補正が1.6倍(秘伝は1.7倍)の恩恵がある。
G50からの派生
MHFG8からはLV50からさらに強化できる。強化するための素材「遷悠◯」(◯には素材によって違う文字が入る)は
GR800以上で遷悠クエストをクリアすることで入手できる。
強化すると名前が変わり名前の最初に「改」の文字がつく。
強化するとLV1になってしまうが、この改LV1になっても性能は強化前のLV50と同じ。(一部の武器はLV1の時点で斬れ味が変わる)
強化後はLV50まで強化できる。
強化後はG級武器の特性だけでなく、G級技巧武器の効果がそのまま発動する。
強化レシピには変更があり、100%成功する強化ルートのみしか存在しない。
なので、素材をケチることができない。
MHFG1までの話
MHFG1まではLV20が最大LVだった。LV10までの強化は失敗しないが、
それ以降は伝説の職人でしか強化できず、また、強化に失敗することがある。
G級武器の強化には2パターンあり、
剥ぎ取り希少素材を使用するパターンと他の素材を使用するパターンが存在する。
HC素材を使用する強化ルートがあるLVでは、
HC素材を含む強化ルートでも「剥ぎ取り希少素材」を使用する強化ルートでも必ず強化に成功する。
LVが高くなるほど失敗率が上がる。
強化に失敗しても武器自体が無くなるわけではないのでご安心を。
Lv10以降の強化成功確率とコメントは、
ウワサによると、以下の通りだったらしい。
Lv.11 70%
Lv.12 60%
Lv.13 50%
Lv.14 100%
Lv.15 30%
Lv.16 30%
Lv.17 30%
Lv.18 100%
Lv.19 20%
Lv.20 10%
▼こちらが成功確率による武器工房のおやっさんのコメント。
100 俺様の腕に迷い無し! 目をつむっていてもできるわい。
90-99 これしき楽勝だわい。
70-89 安心してみれおれ。
50-69 ううむ…何とかなるじゃろう。
30-49 善処はするが、補償はできんの。
20-29 こりゃあ、なかなか難儀だわい。
10-19 …さあて、運試しといくかね?
0-9 どうなっても知らんぞ
MHFG2からの話
強化成功率100%のものと、60%のルートの二択になった。他にもG級武器の強化の上限がLV50までになり、
30レベル以上に強化することでシジルを3つつけられるようになった。
LV30以上にするには「極限征伐戦」によって入手できる特殊なアイテムが必要となる。
G2で強化に使用する素材数が緩和されたが、
2013/9/18よりさらに素材緩和が行われた。
弓の場合は剛種弓と同じく、強撃ビン補正が1.6倍(秘伝は1.7倍)の恩恵が増えた。
この補正がない頃はG級弓を作っても他の武器と比べ、覇種武器時代より火力の上昇が少なかった。
MHFG8から
LV11以降の強化は伝説の職人でしか行えなかったが、武器工房の親方でのみ行えるようになった。
また、LV50からさらに強化できるようになった。
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