テオ・テスカトル
読み [ テオ・テスカトル ]
概要
モンスターデータ | |
---|---|
別名 | 炎龍、炎王龍、陽炎龍 |
英語表記 | Teostra |
種族 | 古龍種 |
出現地域 | |
2系統 | 沼地、火山、砂漠、戦闘街 |
4系統 | 地底火山、溶岩島、未知の樹海 |
MHF | 沼地、火山、砂漠、戦闘街、迎撃拠点 |
愛称 | |
テオ |
雌はナナ・テスカトリ。
発覚時または体力がある程度減ったときに炎の鎧を纏う。
炎の鎧を纏っている時に近づくと少しずつ体力が減っていく。
また、頭と尻尾と翼の先以外への一部の弾を無効化するという効果つき。
スタン、毒、麻痺状態なら一時的に炎の鎧を解除できる。
毒の効果時間は短いので鎧を消すだけなら効果は薄い。
頭でのダウンを奪うことで炎の鎧を消すことができる。
体力60%以下で龍属性の攻撃で破壊できる角を壊せば、炎の鎧を纏うことはなくなる。
休眠を取ると角が復活するが、すぐに折ることができるので気にしなくても大丈夫。
尻尾の切断にはある程度体力が減っていることが条件。
体力が減ってから蓄積が始まるので切断狙いなら最初から狙う必要はない。
一番の脅威は突進。
テオ・テスカトルと言えばこの突進。もはや代名詞である。
予備動作がなく、ハンターの位置によってはカーブする。
対策としては近くにいるときは回り込む、
遠距離なら少し横にずれて様子を見て、突進の軌道を確認してから判断して避けるという方法が効果的。
燃石炭を食べるらしく、
運がよければ、火山のエリア6の採掘ポイント付近で
食事している姿を見ることができる。
初登場のMH2ではやたらと炎龍の塵粉を要求されたので、
火竜の紅玉と並び、塵粉紅玉オンラインと呼ばれたことがあった。
MH2で登場したドス古龍たちの中では、最も強い部類に入るが、
その強さが人気なのか、要求される素材のせいなのか最も狩られる対象である。
MH4では
MH4では数々の仕様変更がありながらもナナ・テスカトリとついでにオオナズチをおいてきて参戦。MH4のモンスターは糞モンス率が非常に高いが、テオ・テスカトルはその中でも良心的な方。
ギルドクエストLV100でも真鎧玉で防具をフル強化しなくても即死はしないし、
(爆破やられ状態で攻撃を受ける&スーパーノヴァを除く)
報酬もいいほうで、ギルドクエストで狩られる対象のモンスターとなった。
ただし、突進の後ろ脚の外側(テオ側でないほう)に謎の亜空間判定が追加されている。
これにより、振り向きに合わせて頭を攻撃→横に回避すると、突進時のこの謎判定に引っかかるようになった。
判定の厳密化とはなんだったのか。
シリーズ毎の歴史
MH2 | 初登場。 |
---|---|
MHP2G | 怒り移行時は必ずカウンター咆哮。 頭部が打撃に対して強くなった。 怒り時のひっかき攻撃が炎を纏うようになった。(通常より少し遅い動作) 粉塵爆発の予備動作に動きと音による違いが追加。 ・近距離→赤色の粉塵、息を吸う音はなし、翼の動きが速い ・遠距離→黄色の粉塵、息を吸う音あり、翼の動きはゆっくり(他のシリーズと同じ?) また、村上位・G級の固体は遠距離爆発に加え、ハンターを狙ったピンポイント爆発が追加される場合がある。 戦闘街エリア2でハンターが反対側にいる場合、 すぐに反対側へ移動せず、上記のハンターを狙って爆発 粉塵爆発のガード可能方向がテオと逆方向の向きから、 爆発の中心部に対してのみガードが可能になった。 これにより、爆発範囲内だとめくられる可能性が大。 |
MH4 | 炎の鎧纏い状態がどこかの怯みで消えるようになった。 武器が火属性から爆破属性に変更された。 頭への攻撃が優先的にヒットしやすくなった。(少しだけ) 後ろ脚が柔らかくなり、ハンマーだけが頭を狙うなどの武器の住み分けができた。 頭の部位破壊に属性が必要なくなった。 体力一定以下の時、麻痺、スタン、ダウン時に尻尾にダメージを与えると 強制的にその状態が解除され、怯みが発生する仕様がなくなった。 ダウンやスタン、麻痺状態、乗り成功時に頭を破壊すると強制的にダウンモーションになるようになった。 粉塵爆発が見た目で判断できるようになった。 粉塵爆発のパターンにテオの前、テオの後ろ方向へのの爆破パターンが追加された。 怒り時のブレスが爆破ブレスに変化した。 ブレス開始時に狙ったハンターのいる方向に向きを少しだけ修正するようになった。 怒り時の尻尾振り攻撃に爆破やられ効果のあるモヤが発生するようになった。 突進時、後ろ脚の外側に亜空間判定が追加され、振り向きを攻撃して横に回避→突進→後ろ脚の謎判定で轢かれるようになった。 怒り時の引っ掻き攻撃に爆破やられ効果のあるモヤが発生するようになった。 ギルドクエストLV76以上で怒り時引っ掻き後に、モヤが爆発するパターンが追加。 また、炎の鎧が体中心を覆うようになる。 |
MH4G | G級個体に以下のモーションが追加された。 バックジャンプしつつ粉塵を撒くようになった。その後、爆発させるかは機嫌しだい。 前方ノヴァが追加された。 ギルクエLV126以上でひっかきとバックジャンプ時に出るモヤが動くようになる。 また、火炎放射の動作が速くなる。 |
MHFでの歴史
MHFシーズン4.0 | 怒り時のブレスが長くなり、 MHP2Gより左右に振る速度が速くなった。 剛種も実装。 剛種の突進は無属性。 |
---|---|
MHFシーズン9.0 | 特異個体が実装された。 |
MHFフォワード.5 2013/2/27 |
覇種が実装された。 |
MHFG10 2016/6/1 |
G級個体とG級特異個体が実装された。 G級個体に以下の仕様が追加された。 飛びかかり後に後方や横方向に炎発生。(非HC時の閃光時以外) 飛びかかりからブレスの確定派生ルートが追加。 飛びかかりx2から長めのブレスの確定派生ルートが追加。 左前脚叩きつけからの広範囲攻撃+HCの場合モヤ爆発(これはHCの怒り咆哮と体力減少による咆哮の代わりに行う) バックステップ→直進突進→発生した炎柱を昇る→ベルキックならぬテオキック。 特異個体が発生させるモヤのエフェクト変更+範囲増加+スリップダメージ。 粉塵爆発(中距離)にピンポイント爆発が追加。 頭に攻撃が吸われやすくなった。 |
関連用語
用語名 | タグ |
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