マグネットスパイク

読み [ マグネットスパイク ]

概要

MHFの新武器種。でかい。
2018/9/26のアップデート「MHF-ZZ」で実装。
超重量級の近接武器。別名に磁斬鎚(じざんつい)というものがある。
略称は「マグスパ」。

入手するには、
G級になってから武具工房の親方に話しかける→
ラスタ酒場にいるグラハムに話しかける→
広場の門をくぐってすぐ左にいる教官見習いネコ
G級HCゴウガルフを狩猟する→
ラスタ酒場にいるグラハムに話しかける→
総合ショップの隣にいる調合屋のあるじに話しかける→
G級レビディオラ狩猟する→
ラスタ酒場にいるグラハムに話しかける→
武具工房の親方に話しかける→
狩煉道の受付に話しかける→
G級HCルコディオラ狩猟する
とマグネットスパイクを生産できるようになる。
モンスター狩猟のクエストは受付から新武器種取得クエストという専用の項目から受注する。

マグネットスパイクの生産が可能になると同時に秘伝書も入手できる。
スタイルは極ノ型のみ。


斬モードと打モードの2つのモードがあり、
攻撃連携中にもモードを変えながら攻撃できる。
抜刀攻撃は好きな方のモードで出すことができ、
斬モードなら縦斬り、打モードなら横振りになる。

磁筒ビンに秘められた磁力が生み出す引力と斥力を使い、
重量武器にも関わらず、高速移動が可能。

レスタの説明文いわく、この武器は西方の地で発見されたとのこと。

モーションの連携は公式サイトで確認できる。

斬モード

生放送で見た目が披露された時、「スラアクやんけ」と言われていた。

縦斬り、横斬りがあり、それぞれ
縦斬りは縦斬り→斬り上げ→縦斬り
横振りは左から右に横振り→右から左に横振り→左から右に横振り
と派生する。
3回目のモーションの後は最初の攻撃に戻る。
また、3回目のモーションの後は専用のフィニッシュ攻撃にも派生できる。

連携中の武器を持つ手の作りが細かい。

打モード

生放送で見た目が披露された時、「ハンマーやんけ」「笛やんけ」と言われていた。
武器を振ると最初は「大剣やんけ」と言われていた。

抜刀中は移動が大剣並に遅い。
極ノ型でダッシュできるので機動力は問題なし。

モーションの連携は
縦振り→振り回し(モーションは剣の斬り上げ)
右から左に横振り→左から右に横振り→振り回し
と派生し、その後は最初のモーションに戻る。

打モードにはもう一つ、右から一振りx2→打ち上げるモーションがある。
フィニッシュは溜めることができる。

プロレスのバックドロップのようなユニークなモーションもある。

磁界接近・離脱

マグネットスパイクには専用のゲージが存在する。
画面中央に照準が出現させることができ、磁界銃から射出した磁力を飛ばすことができる。
磁力をモンスターに当てるとその部位に対して高速で接近攻撃や高速での離脱が可能になる。
この高速移動の際に1ゲージ消費する。
ゲージは攻撃を当てるか時間経過で上昇する。



磁力回避

反発力を利用して、前後左右に回避を行うことができる。
斬モードでは前方へは「磁力二連斬り」、後方は「下がり斬り」を攻撃しながら回避できる。
打モードでは左右後方の回避から「磁衝撃」というモーションに派生できる。

斬モード


打モード


磁力強襲

どちらのモードでも使用可能。
回避2回分より長い距離を移動して攻撃する。



ガード

マグネットスパイクはガードが可能。
斬モードではガードから攻撃に派生できる。
打モードではジャストガード成功時に強襲攻撃に派生することもできる。
強襲攻撃は通常距離と少し長い距離を移動する2種類が用意されている。



磁縛

マグネットスパイクの攻撃を当てていくとモンスターは磁気を帯びていく。
一定量の磁気を帯びるとモンスターを拘束してからフィニッシュ攻撃を繰り出す特殊アクションに派生し、ダウンさせることができる。
拘束時間はキーの連打で延長が可能。



磁纏強化

武器も磁気を帯びていく。
磁纏強化になると一定時間、与えるダメージが増加し、一部のアクションが強化される。
ゲージの下にある2つのアイコンはそれぞれのモードで磁気が蓄積している状態を表している。
左が斬モード、右が打モード。

磁纏強化状態が一度解除されると、そのモードではしばらく磁気を蓄積できないクールタイムが発生する。

マグスパ君

マグネットスパイクの動きを初めて披露する時、
マグネットスパイクの開発担当の方が武器を操作した。
名前がなく、呼びにくいという理由で宮下Pがその場で命名した。
彼は青年ボイスである。

開発よくやったというコメントを見てうんうんと頷いていたとのこと。





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