闇討ち

読み [ ヤミウチ ]

概要

サンブレイクのver11で登場したスキル。
同時期に実装されたナルガクルガ希少種の防具に専用スキルのような形で登場した。

大型モンスターの真横より後方から攻撃を当てると、物理ダメージが増加するというスキル。

ガンランスの砲撃関連や、チャージアックスの榴弾ビン・強属性ビンの固定ダメージにも効果がある。
ただし、ガンランスの竜杭砲の炸裂部分や操虫棍の猟虫、ボウガンの爆発部分には効果がない。

補正
LV1 1.05倍
LV2 1.1倍
LV3 1.2倍

このスキルの登場による影響

一番影響を受けたのは、ガンランスとガンナーである。

ガンランスは、リバースブラストで後方からフルバーストを当てるのが容易だったため、「闇討ち」だけで火力がほぼ1.2倍されたことになる。
誰が相手でも有効に使えるため、積まない理由がない。

ガンナーは、後方からの攻撃が容易な武器種のため、有効に利用できる。
ダメージが増えるのは、物理ダメージだけなので、物理弾での運用がメインとなり、相手を選ぶことになる。

特に有効に使える相手が、リオレイア希少種である。

リオレイア希少種の弾肉質的に、脚が弱点であり、ガンナーが後方から攻撃するのにうってつけの相手なのだ。

脚を攻撃するということは転倒を狙えるということでもあり、転倒中に脚の耐久値を削っておくことで、ダウン復帰後に再びダウンを狙いやすくなる。
散弾ヘビィとは相性が良く、乱獲にも向いている。
しかし、通常素材のために乱獲することは少ないだろう。
この時点では、そういうこともできる程度だったのだが…。

ver13で傀異討究クエストにリオレイア希少種が登場。

傀異研究レベルを上げるため、傀異討究クエストを連戦する必要がある。

そこで注目を浴びたのが、リオレイア希少種の乱獲である。
ソロで3~4分で終わるため、周回に向いており、傀異錬成用の「精気琥珀」集めにもそこそこ良い。

まさか、リオレイア希少種が乱獲の対象になる日が来るとは…。

装飾品

ver11時点では、防具のみでしか発動できなかったが、ver13で装飾品「背撃珠【2】」が登場し、スキルを発動させやすくなった。
ちなみに生産のためにリオレイア希少種から取れる「傀異化した凶翼」が必要。
リオレイア希少種を乱獲するために、まずはリオレイア希少種を倒そう!

同時期に傀異錬成でスキルが発現するようになっている。

ver14では、上位互換の「背撃珠Ⅱ【4】」が登場している。
こちらは、LV201以上の激昂したラージャンか怨嗟響めくマガイマガドから取れる「傀異化した凶重牙」が必要。

余談

ver11時点での説明文は、「攻撃力が上がる」と記述されていた。

この誤記のせいで、ガンランスの砲撃やチャージアックスのビンダメージには影響がないと勘違いされてしまうこともあった。

ver12では、「攻撃の威力」という表記に修正されている。

関連用語

用語名タグ
ナルガクルガ希少種
[ナルガクルガキショウシュ]
MH3Gモンスター
散弾
[サンダン]
ライトボウガンヘビィボウガンアイテム
リオレイア希少種
[リオレイアキショウシュ]
MHGMHPMH2MHP2MHP2GMHP3MH3GMH4MH4GMHFモンスター

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