ガノトトス
読み [ ガノトトス ]
概要
モンスターデータ | |
---|---|
別名 | 水竜 |
英語表記 | Plesioth |
種族 | 魚竜種 |
出現地域 | |
1系統 | ジャングル、砂漠岩地 |
2系統 | 密林、砂漠 |
3系統(3G) | 孤島、水没林 |
4系統 | ぽかぽか島 |
MHF | 密林、砂漠 |
愛称 | |
ガノ |
視力は退化しているかわりに発達した聴覚で周囲の気配を察知することができる。
翼はヒレのようになっており、飛行する能力はなく、
発達した脚力で陸上で行動することが可能。
カエルが好物。
他にもアプトノスやキングロブスタなどの甲殻類を捕食する。
剥ぎ取りでエビの素材が入手できるのはそのため。
エラ呼吸ではなく、肺呼吸である。
水中では、体表から酸素を取り入れる皮膚呼吸を行っている。
地上に引きずり出しても定期的に水中に戻ろうとするのは、
鱗内の水分が失われると呼吸ができなくなるからだ。
普段は水中にいるので好物のカエルで釣り上げるか、
ガノトトスが苦手とする高周波を発する音爆弾で引きずりだすのが基本。
音爆弾で陸に上げた場合は必ず怒り状態になる。(瀕死時を除く)
MHP2G以前のシリーズで、ガノトトスを釣り上げるには発見されていない状態で、
かつガノトトスのいるエリア内に他のハンターがいないことが条件。
他のハンターがいる場合、なぜか発覚されて失敗してしまう。
また、MHFのラスタがいても失敗する。
背びれには睡眠効果のある毒が仕込まれている。
MHP2Gでは水中からハンターに向かってこの攻撃で奇襲してくるが、
元々は砂漠エリアの小島をまたいで反対側へ移動するためのモーションであり、新技ではない。
ハンターを狙わないので、滅多に当たることはないが。
ガノトトスといえば、
ウォーターカッターのようなガード不可能の水ブレスと亜空間タックルである。
亜空間タックルはグラビモスやディアブロスと同じタックルのモーションで攻撃するが、
ガノトトスの体が届いていない前方やガノトトス後方に謎の当たり判定があるタックルである。
実は頭部分には判定がないので、そちらに逃げるようにすれば回避できる。
MH3Gでは判定の厳密化により、亜空間ではなくなってよくなった。
嘘を言うな!
タックル時の頭に判定追加、地上時の超高速尻尾回転、
亜種のフレーム回避前提の薙ぎ払いブレス、悪くなっているじゃないか!
MH4では
ぽかぽか村の投網マシーンに釣り上げられるためだけに出演。一応、素材も入手でき、武具を作成することができる。
最初はガノが泳いでいることに対し、
特にマイナスイメージもないのだが、
カクサンデメキンを集めるとなると、
釣れるチャンスの1回を潰されてしまうことがるため、
ただ単に鬱陶しいだけの存在となってしまうのである。
あまりにも鬱陶しいすぎて、投網の釣り回数が3回のときは、
必ず1回目にガノが乱入するという言いがかりまでつけられてしまった。
必ずではないのだ。高確率なのだ。
一体ガノトトスは何のために釣り上げられるのか
シリーズ毎の歴史
MH/MHG/MHP | 砂漠限定で睡眠ダイブを反対側への移動手段として使う。 |
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MH2/MHP2/MHF | 戦闘中にエリア移動するようになった。 這いずりの攻撃力がアップ。 |
MHP2G | 音爆弾使用時、水中から必ず出てくるようになった。 エリア移動時を除く。 ハンターを狙って睡眠ダイブを使用するように。 弾に対してそれなりに強くなった。 村上位・G級で体を起こした状態での薙ぎ払いブレスが追加。 |
MH3G | 水中戦が可能になった。 尻尾回転の左右両回転が可能になり、 回転のスピードが上昇。 頭と翼が部位破壊できるようになった。 |
MH4 | ぽかぽか島の投網マシーンで釣り上げられるためだけに登場。 |
MHFでの歴史
関連用語
用語名 | タグ |
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魚竜種 [ギョリュウシュ] | MH2MHP2MHP2GMH3MHP3MH3GMHF世界観 |
亜空間タックル [アクウカンタックル] | MHMHGMHPMH2MHP2MHP2GMH3GMHFモンスターの技 |
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