ミドガロン
読み [ ミドガロン ]
概要
「カム・オルガロン」が相方を無くし、長い間単独で生き抜いて変異した個体。
赤い毛が特徴で、その毛は耐火性に優れている。
体格はカムやノノの倍近く大きい。
通常時の黒い瞳は、動くものを察知しやすい。
怒り時には金色の瞳になり、動体との距離を把握することに特化する。
繁殖期になると、「ノノ・オルガロン」を探し、
雌をめぐる雄同士の争いが始まる。
MHFG1ではGR4-1から登場した。
2013/5/22までにGR3-4の要請ヒュジキキをクリアしていなければ、
代わりにミドガロンがギルド要請クエストの対象になる。
発覚されるまでは移動せず、開幕から約2分経過までは怒り2(後述)の状態になっている。
ミドガロン専用モーションはもちろん、
カム・オルガロンと特異個体ノノ・オルガロンのモーションも持ち合わせている。
非怒り状態は、身体に模様がない状態でフックと歩行しか行わず、バテて隙をみせることが多い。
一定時間経過で怒り1へ以降。
怒り1になると、通常戦闘を行う。
一定ダメージで怒り2に以降する。
怒り2はオーラを纏い、金色状態とも呼ばれる。
怒り1に比べ、攻撃力が上昇し、モーションも増える。
一定時間経過で非怒り状態へ。
また、攻撃を受けるとワープカウンターを使用するのも特徴。
連続では使用してこない。
ダメージを受けるものでなら何にでも反応するので、
シビレ罠(破壊される)や石ころでも発動する。
上記の状態だとシビレ罠は無効だが、
麻痺、スタン、睡眠状態なら有効。
怒り状態の方が柔らかいので、
効率PTでなくても、麻痺やスタンからシビレと繋げる事で討伐時間を短縮できる。
ちなみに、閃光玉を当てると、どの状態からでも怒り2状態になる。
不遇な扱い
「カム・オルガロン」が相方を無くしてこうなった個体だが、よくDT扱いされる。後に弱点属性である奏属性が実装され…
カムが一体何をしたっていうんだ!
MHFでの歴史
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