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ミラボレアス攻略

目次


時間の目安


高い体力、慣れるまでは分からない攻撃タイミングに加え、
30分とクエスト時間は短く、クエスト失敗になりやすい。

ミラボレアスには、形態が3段階あり、
7~8分まで第二形態、15分頃までに第三形態になってないと厳しい。


大まかな流れ


内容 補足
1 最初は第一形態。
2 体力が減ると強力なブレス。
マップ北東側でやり過ごす。
3 第二形態に移行。
移動式速射バリスタ、拘束弾、マップ北東の砲台が使用可能になる。
4 体力が減ると強力なブレス。
マップ北に行き、レバーを起動させてやり過ごす。
5 第三形態に移行。
6 体力が減ると強力なブレス。
足元に逃げてやり過ごす。
7 撃龍槍が使用可能になる。 一定の体力が減った後にカウントが始まって使用可能になるという仕様の模様。
8 再び体力が減ると強力なブレス。
足元に逃げてやり過ごす。
これを後2回。
9 討伐


頭破壊が必須


ミラボレアスは第三形態になると、ブレスの火力が無視できないレベルで上がる。
これを防ぐには、頭を破壊する必要がある。
ちなみに、頭を2段階破壊するとさらに火力が下がる。

なお、頭の部位破壊は、ミラボレアスが動ける状態でないと破壊できないという仕様がある。
破壊できない間も蓄積値は溜まり、耐久値が0にはならずに1で止まる。


特別任務とイベントの違い


特別任務では、最初は陽気な推薦組との共闘イベントがあるのと、5回力尽きることがクエスト失敗条件となっている。
力尽きる回数に余裕があるので、不屈スキルを使いやすい。

イベントクエストでは、通常のクエストと同様に3回力尽きることがクエスト失敗条件なので、難易度が上がってしまう。


用意するアイテム


・秘薬と秘薬の調合分

・マルチなら粉塵と粉塵の調合分

・モドリ玉と調合分

・大タル爆弾G×2

・けむり玉

・毒けむり玉(隠れ身の装衣を使って撃龍槍が当たる位置まで誘導する場合)


これらをすぐに使えるようにアイテムショートカットに登録しておく。
調合を登録するのではなく、アイテムの使用を登録しておけば、使用する時にアイテムがなくても自動調合してくれる。


有効な武器種


スラッシュアックス


弱点の頭を集中的に攻撃できる零距離解放突きをメインにする通称「セミ」戦法。
現状、最も楽にクリアできる。(難易度が下がるだけで楽ではない)
カスタム強化は、会心回復属性でも回復2属性など。

開幕の大砲、不動の装衣と転身の装衣使用時の零距離解放突きによる(やや)ゴリ押し、
終盤の撃龍槍、これだけでもソロ討伐がギリギリ可能。

ソロの場合は、不屈を使うと成功率が上がる。
オトモがミツムシで不屈を早めに発動させる場合は、オトモを待機させてから不屈を発動させてからオトモを同行させると○。


装衣が使えない時は、拘束弾の使用、移動式速射バリスタの使用、
装備を開幕の大砲使用装備にして、北東にある大砲の使用(隠れ身の装衣を使っても当たる位置にいないと誘導必須)、
などといったこともできるので、装衣がない時に無理しなくてもクリア可能。

移動式速射バリスタは、再使用が可能になるのでできるだけ早く使っておく。


行動について


零距離解放突きは、△ボタンを最後まで入力すると、着地した時に隙が大きくなる。
△ボタン連打を途中でやめると、威力が少し下がる簡易フィニッシュになる代わりに、着地した時の隙は少なくなる。

安定をとるなら簡易版をメインに使っていくと○。


零距離解放突きは狙いにくい弱点の頭に集中してダメージを与えられるモーション。
DPSは剣モードの△△△○(納刀時はR2△△○)コンボのほうが高いので、
ミラボレアスがダウンした時、扇ブレス中はこちらを使い、フィニッシュに属性解放突きを当てて零距離解放突きにすると○。

△△△○コンボは、最後の隙が大きいので、扇ブレスに対して○まで出してしまうと被弾してしまう。
なので、△△△の後はR2の変形斬りや、△△○、△△△のみなどがオススメ。
△△△の後に、左スティック↓+R2で変形斬り下がりをすると、頭に当たらないことが多い。


頭を破壊した時は、ダウン時間が長いので、△△△○△△△○属性解放突きまでできる。
この時、ゲージがないと最後の属性解放突きができないので注意。


斧強化を使うとどれくらい効果があるのか


斧:強化叩きつけを使うと、斧強化状態になり、斧による攻撃で部位耐久値へ1.3倍の補正が追加される。
また、斧:強化叩きつけの1ヒット目は部位耐久値への補正が0の代わりに、
2ヒット目には部位耐久値に1.5倍の補正がある。



・先に斧強化をしないで剣のみと斧だけで攻撃した場合はどうなるのか

護符爪食事大見切り7弱点特効3超会心3破壊王LV3
武器は真・黒龍剣斧


ダウンは兵器ダウンを想定。

突進斬り、振り回しx3、斧:強化叩きつけから
斬り上げ(ソロを想定)>ぶんまわしx1>薙ぎ払い変形

突進斬り>振り回し3回>斧:強化叩きつけ

102.7 + 121.9 + 111.8 + 154.9 + (81.8 * 0) + (375.2 * 1.5)
=部位耐久値に1370.33


斬り上げ>ぶんまわしx1>薙ぎ払い変形

164 + 121.9 + 107.4 + 364.4 + 185.2 + 179.5(剣)
=部位耐久値に1826.851

合計ダメージ2070.7
合計部位耐久値3197.181


剣で△△△△×2

合計ダメージ2414.4
合計部位耐久値3138.72

※備考
零距離解放突きまで当てるのは難しい


先に斧強化しないと与える部位耐久値はほぼ同じ。
先に斧強化するか、高出力状態でない時でなければ、剣で攻撃したほうがダメージ的にはおいしい。




今度はダウン時間の長い頭破壊時を想定。


斧は、ぶん回しが2回多く入る。
突進斬り>振り回し3回>斧:強化叩きつけ>
斬り上げ(ソロを想定)>振り回し3回>なぎ払い変形斬り

突進斬り>振り回し3回>斧:強化叩きつけ

102.7 + 121.9 + 111.8 + 154.9 + (81.8 * 0) + (375.2 * 1.5)
=部位耐久値に1370.33


斬り上げ()>振り回し3回>なぎ払い変形斬り

ここから斧に1.3倍
164 + 121.9 + 111.8 + 154.9 + 107.4 + 364.4 + 185.2 + 179.5(剣)
=部位耐久値に2277.574

合計ダメージ2337.4
合計部位耐久値3647.904



剣で△△△△×2

合計ダメージ2414.4
合計部位耐久値3138.72

※備考
零距離解放突きまで当てられる


頭破壊時だと斧での攻撃回数が増えた分、斧のほうが耐久値へのダメージが上回る結果に。


頭破壊についての注意点


零距離解放突きは部位耐久値への補正がマイナスなので、
破壊王がない場合、零距離解放突きのみだと頭の1段階破壊が第三形態後になり、
最終的には2段階破壊できない。

破壊王なしで頭を破壊するには、
非怒り時に、頭に傷をつけた状態+四足歩行時のぶっ飛ばしを優先し(頭に傷がある時だと部位耐久値を通常より削れるらしい)、
ミラボレアスがダウン、もしくは扇ブレス中は、地上攻撃を出して最後に零距離解放突きを出して部位耐久値ダメージを稼ぐことでギリギリ破壊することができる。



装備


ミラボレアスのドラゴン装備が手に入ると、スキルの幅が一気に広がる。
黒龍の邪眼がなくても腕、腰、脚は作れる。


砲撃手装備


開幕、隠れ身の装衣を使用して大砲で攻撃する場合に用意しておく。

使用する装備からLV1スロット2つを入れ替えるだけでもOK。
装衣を隠れ身の装衣と不動の装衣(砲手珠×2を入れる)でも○。


スラッシュアックス用装備


武器の強さは
真・黒龍剣斧>覚醒武器>ブラックハーベスト

持ってないという人はブラックハーベストがオススメ。
ちなみに、ブラックハーベストはゲージが溜まりやすい強属性ビンなので、
ゲージが溜まりにくい強撃ビンの真・黒龍剣斧を使った時に勝手が違うので注意。


必須スキルは、
体力増強LV3、強化持続LV3、回避距離UPLV2↑、火耐性20↑、整備LV5、整備・極意


ドラゴンなし


スキル:
精霊の加護・極意(金火竜の真髄+2)
整備・極意(炎妃龍の真髄+3)
整備Lv5
精霊の加護Lv5
体力増強Lv3
弱点特効Lv3
超会心Lv3
火耐性Lv1
回避距離UPLv2
強化持続Lv3
見切りLv7


武器:ブラックハーベスト
頭:EXエンプレスセクターβ
胴:EXゴールドルナメイルβ
腕:EXエンプレスアームβ
腰:EXゴールドルナコイルβ
脚:EXエンプレスグリーヴβ
護石:達人の護石Ⅳ

装飾品:
昂揚・体力珠【4】*3
痛撃珠【2】*3
耐火珠【1】*1
超心珠【2】*3
跳躍・達人珠【4】*2
達人珠【1】*1

装飾品で発動させているスキル:
強化持続+1
体力増強+1
火耐性+1
超会心+3
回避距離+2
達人+3


この装備だと火耐性LV1で火耐性が21になるので火やられを防ぐことができる。

あくまで例の一つなので、
会心を落として不屈LV1を入れたり、超会心をきって破壊王を入れるのも全然アリ。


ドラゴン2部位使用(黒龍の邪眼未使用)


スキル:
整備Lv5
精霊の加護Lv5
体力増強Lv3
弱点特効Lv3
超会心Lv3
強化持続Lv3
見切りLv7
継承(黒龍の伝説+2)
破壊王Lv3
回避距離UPLv3
耐性変換【属性】(煌黒龍の神秘+2)
攻撃Lv4
火耐性Lv3
逆恨みLV1
回避性能LV1


武器:ブラックハーベスト
頭:EXブラキウムヘルムβ
胴:EXエスカドラソウルβ
腕:EXエスカドラアムズα
腰:EXドラゴンスパインβ
脚:EXドラゴンフットβ
護石:達人の護石Ⅳ

装飾品:
加護珠【1】*2
整備珠【1】*2
痛撃・加護珠【4】*1
痛撃・整備珠【4】*1
耐火珠Ⅲ【4】*1
超心・加護珠【4】*1
超心・整備珠【4】*1
超心珠【2】*1
跳躍・攻撃珠【4】*1
跳躍・達人珠【4】*1
跳躍珠【2】*1
重撃・加護珠【4】*1
重撃・整備珠【4】*1
重撃珠【2】*1


装飾品で発動させているスキル:
精霊の加護+5
整備+5
弱点特効+2
超会心+3
回避距離+3
攻撃+1
達人+1
破壊王+2
火耐性+3



ドラゴン2部位でこれだけ発動できる。
その代わりに必要な装飾品の数が増えちゃうけど

耐火珠ⅢがなくてⅡしかない場合は、火耐性が19になるので、属性耐性の食事で補う。


ドラゴン4部位


邪眼が集まったらこんなので

ドラゴン4部位の場合、火耐性が低くなってしまう。
EXマムガイラを1部位混ぜれば、火耐性を0にすることができる。



スキル:
見切りLv7
挑戦者Lv7
精霊の加護Lv5
整備Lv5
超越(黒龍の伝説+4)
気絶耐性Lv3
弱点特効Lv3
超会心Lv3
匠Lv3
強化持続Lv3
火耐性Lv3
破壊王Lv3
回避距離UPLv2
回避性能Lv1


武器:真・黒龍剣斧
頭:EXドラゴンヘッドβ
胴:EXドラゴンハイドβ
腕:EXドラゴンクロウβ
腰:EXドラゴンスパインβ
脚:EXマムガイラグリーヴβ
護石:挑戦の護石Ⅴ


加護珠【1】*1
匠珠Ⅱ【4】*1
挑戦珠Ⅱ【4】*1
整備珠【1】*1
昂揚・加護珠【4】*1
昂揚・整備珠【4】*2
痛撃・加護珠【4】*1
耐火珠Ⅲ【4】*1
超心・加護珠【4】*1
跳躍・匠珠【4】*1
跳躍・達人珠【4】*1
達人珠Ⅱ【4】*2
重撃・加護珠【4】*1
重撃・整備珠【4】*2


装飾品で発動させているスキル:
加護+5
匠+3
挑戦者+2
整備+5
強化持続+3
弱点特効+1
火耐性+3
超会心+1
回避距離+2
達人+5
破壊王+3


匠をきって剛刃研磨を入れるというのも○。



エリア入場後は好きなタイミングで降りることができる


ミラボレアスの正面を過ぎた後、×ボタンを押すことで任意のタイミングで降りることができる。

ちなみに、ずっと翼竜に掴まってられるわけではないので注意。


特殊なダウン


ちなみに、ぶっ飛ばしても少しの隙ができるだけでダウンしない。


兵器によるダウンと兵器ごとの補正


砲台、バリスタ、移動式速射バリスタでの蓄積値が1000以上になると、兵器による特殊なダウンが発生。
2回目のダウンに必要な蓄積値は2000。
兵器によるダウン中に兵器によるダメージを与えると、蓄積は行われる。

兵器によるダウンは、ダメージに依存している。
砲撃手LV2があれば大砲7発でダウンがとれる。

兵器によって専用の補正が入る。(小数点第一位は四捨五入される)
例えば、砲撃手LV2の大砲なら450ダメージに0.35倍の補正をかけて蓄積量は158。
450 * 0.35 = 157.5→158

兵器 補正
大砲 0.35倍
バリスタの弾 1倍
移動式速射バリスタ 0.12倍


撃龍槍によるダウン


撃龍槍を当てるだけでダウンさせることができる。
強力なブレス中は怯まないので注意。


頭破壊によるダウン


頭を部位破壊するとダウンする。
頭は2回破壊することができ、2回目の破壊でもダウンする。

2回破壊すると貴重な黒龍の邪眼が出るので、可能なら破壊したいところ。


二足歩行時と四足歩行時で変わるぶっ飛ばしの効果


四足歩行時にぶっ飛ばしをして壁にぶつけると通常通りのダメージを与えることができる。
二足歩行時(飛行時も)にぶっ飛ばしをすると、壁にぶつけなくてもダメージを与えることができるが、
与えるダメージは体力に0.004倍したダメージになってしまう。
また、部位破壊を1回した後は、体力に0.0045倍にしたダメージになる。

また、ミラボレアスのぶっ飛ばしは、
二足歩行時、四足歩行時ともに2回以上部位破壊しても、
1回部位破壊した時と同じダメージになるという特殊な仕様となっている。


四足歩行時にぶっ飛ばしをすると、二足歩行になるので、
四足歩行時にぶっ飛ばし(ここで怒らなければ)→二足歩行時にぶっ飛ばしすることができる。
スリンガー装填数UPがあれば、二足歩行でぶっ飛ばしてから、すぐにぶっ飛ばしができる。

二足歩行時に怒り値が溜まってない状態で、クロー攻撃を2回してからぶっ飛ばすと怒り状態になるので注意。

また、二足歩行時にぶっ飛ばしをすると、それまで一回もダメージを与えてなくても強制的に怒り状態になるので注意。


飛行状態でぶっ飛ばしをした場合のぶっ飛ばしのダメージは、二足歩行時と同じダメージになる。
その後、四足歩行状態になる。


スリンガー滅龍弾


スリンガー滅龍弾を2発当てるごとに強制怯みが発生するので、
終盤に一人が滅龍弾撃ちに徹して隙を作ったり、
ボディプレスで動けない時に怯ませて追撃を防いだり、
味方が乗り状態になった時にミラボレアスを怯ませて補助することができる。
ちなみに、強化撃ちで撃つと1発で怯ませることができる。

ただし、怯み中にスリンガー滅龍弾を撃つと、怯みのためのカウントはされない模様。


シュレイド城のマップ


拘束弾はマップ西と北東にそれぞれ1個ずつ置いてある。(第二形態以降)


・初期状態のマップ




・第二形態以降のマップ



第一形態


大砲の弾


第一形態限定で、マップ南西側にある2つの砲台が使用可能。
砲台には最初から大砲の弾が2個セットされている。

大砲の弾はなくなってから5分5秒で復活する。
この時、大砲の弾の近くにいると復活しないので注意。


大砲の弾は、ハンターが4回採取するとなくなる。

オトモが採取した場合は特殊で、オトモ専用の採取回数が用意されている模様。(検証不足のため未確定情報です)
南西にある2つの大砲の弾は、オトモ限定で採取回数が共有されていて、
残り採取回数が1以下の時にオトモが採取すると消える仕組み。
採取回数はおそらく10で、時間経過で数が増えると思われる。
さらに、残り採取回数が1以下の時にハンターが採取しても消える仕組み。(だと思う)


開幕に隠れ身の装衣で砲台を使う


隠れ身の装衣を使用して入場すると、発覚されないので南西にある砲台を使用することができる。

隠れ身の装衣に砲手珠は入れないこと。
隠れ身の装衣に砲手珠を入れてしまうと、砲台を使用した瞬間に隠れ身の装衣が剥がれて効果がなくなってしまう。



・主な手順
補足 行動
1 隠れ身の装衣を使用して入場する。
2 南西の石ころを拾う。
3 ダウン後にふっとばす場合。 2回目に使う大砲の下に大タル爆弾Gを2個置く。(ミラボレアスが這いずりで近づいてきた時に爆発する)
4 砲台に大砲の玉を入れつつ、砲台の向きを変える。(変える向きは4Aと4Bを参照)
4A 耳栓LV5か不動の装衣を使用してから1つ目の砲台を使う場合。 両方の砲台を右に1回だけ向きを変える。
4B
1つ目の大砲を使ってから咆哮をもらう場合。 右の砲台を右に1回、
左の砲台を右に3回向きを変える。
5 不動の装衣を使う場合は、使ってから右の砲台から使用する。
6 すぐに左の砲台のところへ向かって使用する。
武器がスラッシュアックスで頭破壊を優先させたい場合は、斧強化してから砲台を使用する。
7A ぶっ飛ばす場合。 ダウンするので、頭に傷をつけるか、傷をつけてから頭を数回攻撃して頭にクラッチ。
起き上がったら四足歩行になっているので、ぶっ飛ばし。
7B ぶっ飛ばさない場合。 頭を攻撃する。
8 必要になったらモドリ玉で戻って装備を変更。


大砲を使い切ってから救難を出す


一人の状態からプレイヤーが増えるとその時に残っていた体力にマルチ補正が追加されるという仕様。(らしい)

大砲のダメージは体力依存でなく、固定ダメージなので、
ソロで大砲を使ってから、救難信号を出すことで体力的に有利になる。

詳しく書くと、
ミラボレアスは、体力66000でマルチ補正(3~4人)が2.6なので、3~4人の時の体力は171600。
砲撃手LV2ありの大砲10発は4500ダメージなので、
3~4人の時に大砲を当てると、

171600 - 4500 = 167100


ソロで大砲を当ててから、救難信号を出してした場合は、

66000 - 4500 = 61500

この後にマルチ補正がかかるので

61500 * 2.6 = 159900

となる。


この方法だと7200ダメージを稼ぐことができる。

167100 - 159900 = 7200



もし、こういう仕様でないとしても、
最初に隠れ身の装衣を使って、大砲を使うのを他メンバーに伝える工程を飛ばすことができる利点がある。


飛ばれた時は未発覚状態にすると降りてくる


ミラボレアスが飛んだ時、モドリ玉で戻ってエリア内に誰もいない状態になると、地上に降りてくる。
飛ばれても問題なく攻撃できる高出力状態のスラッシュアックス以外なら、とっとと戻ったほうが時間をロスしなくて済みやすい。
モドリ玉でなくても、けむり玉や隠れ身の装衣でもOK。

ちなみに、降りるモーションをスリンガー滅龍弾で怯ませて、それから4~5行動するのを確認できることから、
一定回数行動したら必ず降りる仕様ではなく、ランダムで降りるモーションを選択するという仕様の可能性が高い。


ガンナー対策の扇ブレス


扇状にブレスを吐くことから扇ブレスなどと呼ばれている技。
この技は当たっても怯まない代わりに、一定時間ごとにハンターにダメージを与えるというもの。
全ヒットすると体力が足りなくなるので、範囲外に逃げる必要がある。
第三形態なら2、3ヒットするだけで体力が溶ける。

この技のせいで、距離をとることができず、ガンナーでもインファイトを強いられる。
一応、納刀状態ならダイブしてからすぐにダイブすれば、被弾を1ヒットに抑えることもできるので諦めずにやってみよう。
もっと頑張ると、被弾を0にもできる。


岩に炎が当たると、その岩に炎が遮られて、反対側が安置になるので、距離を詰められない時は岩を意識すると生存率UP。
マップ中央と移動式速射バリスタの間にも岩があるので、移動式速射バリスタ使用時にも役に立つ。
ちなみに、ハンターがガードすると、岩に当たった時と同じように安置ができるので、マルチプレイで覚えておくと○。


ところで、この岩は、単発ブレスなども防ぐことができる。
しかし、一回転ブレスなどは防がない。

どうしてだろう…?

そうか…これが大自然ってやつか…


装衣潰しのボディプレス


ボディプレスをもらってしまうと、不動の装衣、転身の装衣を貫通して、強制的に地面に叩きつけられてしまう。

装衣の時間がもったいないので、スラッシュアックスで零距離解放突きをしようとしている場合は特に注意。
一応、クラッチしている時に降りるか、または零距離解放突き時にボタンを離してフィニッシュを出せば回避できる。

ただ、クラッチして零距離解放突きを出し始めた時に、ボディプレスをされると回避不可。
諦めるかボディプレスを出されないタイミングで出すようにする。


ちなみに、ボディプレスの攻撃判定は結構長め。
太刀で見切り斬りで当身する時は、攻撃判定の後半部分を当身しないと、当身に成功してからボディプレスをもらってしまう。


また、このボディプレスは後脚にも判定がある。
後脚にクラッチしている時に、見てから降りてもアウト。


第一形態時の強力なブレス


体力が減るたびに使用し、合計5回行うこの強力なブレスは、
最初はスリップダメージを与え続けた後に、即死級ダメージのブレスを放つという技。
逃げる時は移動速度が遅くなってしまうので、スリップダメージで力尽きないなら、アイテムを使わずに全力で走る。

走るためのスタミナは150は確保しておくこと。
力尽きた後のスタミナが100のままだと、回避できないことも。

第一形態時の場合は、マップ北東に避難場所まで逃げ込めればやり過ごせる。


ちなみに、発動時に発生する風圧で逃げる時間を減らすという仕様つき。
退避する場所から最も離れた場所で風圧を受けてしまうと、退避が間に合わなくなってしまう。

第一形態なら地形の関係上、事故が起こりにくい。
問題は第二形態以降で、
もし、強力なブレスをしてきそうなら第二形態なら南から離れて戦い、
第三形態なら中央で戦うようにすると事故を防げる。

もしくは、風圧大無効スキルでつける。
ただ、スキルが重いのが難点。


スラッシュアックスの零距離解放突きを簡易フィニッシュにしない場合も注意。
通常のフィニッシュまで出して大きい隙を晒してしまうと、被弾が確定してしまうので、
そろそろかなと思ったら簡易フィニッシュのみすると○。


第二形態


見た目は変わらないけど、行動が少し変わる第二形態。


移動式速射バリスタ


第二形態から使用可能になる移動式速射バリスタが登場。
胸に当てれば1発ダメダメージ、第三形態の胸なら1発40ダメージで、これを100発も撃つことができる。

移動式速射バリスタは撃ちきってから10分後に再使用可能になるので、早めに使えば3回も使える。

ちなみに、胸に当てると、その分頭へのダメージは当然減る。
スラッシュアックスの場合、破壊王ありでも頭の2段階破壊ができない可能性が上がるので注意。
なので、頭を壊したい場合は、頭に傷をつけてからできるだけ頭に当てると、壊しやすくなる。


移動式速射バリスタの台に乗る前から発射ボタン(R2)を押し続けていると、発射されない仕様になっているので注意。

ちなみに、使用中は通常のバリスタと違って、咆哮を防ぐことができる。


開幕、けむり玉+移動式速射バリスタでダメージをとる


強力なブレスの後に使用可能になる移動式速射バリスタの所でけむり玉を使うと、
ミラボレアスは未発覚状態になって地上に降りてくる。
そのまま移動式速射バリスタを使うと、発覚時の咆哮中の無防備な時間、ダメージを与えることができる。

たまにけむり玉を使っても未発覚状態のまま空中なぎ払いをしてくるので、
避けようとしてけむり玉の範囲外に出るのを回避するため、
不動の装衣か転身の装衣を使用中にけむり玉を使用して降りてくるまで待つと安定しやすい。



数秒後に爆発するブレス


狙ったハンターがいる位置に当たり判定のないブレスを吐き、
数秒後に爆発する攻撃が追加される。


第二形態時の強力なブレス


第二形態の強力なブレスは、北にあるレバーを引いて、門を出現させて防ぐ。
南側で戦っていて、発動時の風圧を受けてしまうのと逃げられないので注意。

マルチプレイ時は、間に合わないプレイヤーを門の外に閉め出す、
といった映画か漫画のワンシーンのような光景が実現する。

これも全滅を回避するため致し方ない。


第三形態


この時点で残り体力が50%とのこと。

胸腹の肉質が柔らかくなる代わりに、溜めブレスなどで即死も見えるほど火力が大幅に上がる第三形態。
上がった火力は頭を部位破壊するたびに軽減させることができる。

また、ブレスが放たれた地面には、熱ダメージが発生するようになる。
このダメージは、熱ダメージ無効で無効化できる。


撃龍槍


体力が一定以下になってから、時間経過で撃龍槍が使用可能に。
シュレイド城の撃龍槍は1ヒットで体力の5%のダメージを与えるので、2ヒットさせれば体力の10%を一気に奪える。

当てると強制的にダウンを奪える。
ダウン時間は兵器ダウンと同じくらいの時間。
ダウンから復帰後のミラボレアスは、怒り状態でも必ず咆哮モーションを行う。

ちなみに、睡眠状態にすると1ヒットのみ、ダメージが倍になる。
2ヒットともダメージが倍になったりしない。


隠れ身の装衣を使って撃龍槍が当たる位置に誘導する


・使うもの
隠れ身の装衣
毒けむり玉
モドリ玉


1、まず、モドリ玉でBCに戻る。

2、隠れ身の装衣を着て、エリアイン。

3、ミラボレアスは未発覚状態で毒けむり玉に当たると、ハンターから逃げるように後退するので、撃龍槍の位置まで誘導。

4、撃龍槍を当てる。



実はシュレイド城の撃龍槍の攻撃判定は、エリア中央より少し長い。
しかし、モドリ玉で戻った時のミラボレアスの位置次第では、片方しか当たらないことがあるので、
毒けむり玉で誘導したほうがダウンした時の追撃もしやすいのでオススメ。


第三形態時の強力なブレス


第三形態時の強力なブレスは、これまでのブレスと違って、ミラボレアスの真下が安置。
これも扇状にブレスを吐いているので、ミラボレアスから見て斜めに逃げても避けられる。

ミラボレアスの一見大ダメージが発生しそうな口付近のブレスは、
他の部分とスリップダメージが変わらないので、ミラボレアスに向かって進んでも問題なし。

ミラボレアスが移動する場所は、複数あるのでそろそろかなと思ったら、
マップの真ん中で戦うか、不動の装衣などで対応。


ちなみに、頭を破壊した後は、不動の装衣や加護LV5などで耐えることがある。
間に合わない時は秘薬を飲んでお祈りするという手も。


5回目の強力なブレスをスルーする


5回目(第三形態になってから3回目)の強力なブレスは、残り体力が5%になると使用するという仕様らしいので、
使われる前に頭破壊や撃龍槍のダウンなどで動けない状態にさせて残り体力を削りきれば、
最後の強力なブレスをされる前に討伐できる。








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