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操竜
モンスターを鉄蟲糸で拘束し、一時的に操ることができるシステム。
ダメージを与えた時に、ダメージ表記の周辺が青くなる攻撃(翔蟲を使った攻撃、ジャンプ攻撃、モンスター同士の攻撃、クグツチグモなどの環境生物)を当てていくことで、
操竜のための蓄積値を溜めることができます。
蓄積値が一定になると、モンスターが操竜待機状態になり、
納刀中にAボタン、もしくは攻撃すると操竜を行うことができます。
ちなみに操竜時に翔蟲ゲージが全回復するので、
ゲージ回復の遅い鉄蟲糸技を使った後に有効なテクニックになる…かもしれない。
制限時間は攻撃を当てると時間が延長し、攻撃を受けると短縮されます。
モンスターへ攻撃を当てる、受け流しを成功させるとゲージが増加。
ゲージが最大まで溜まるとX+Aで「操竜大技」が使えます。
左スティック+Rで移動。
大型モンスターでモンスターライドできる。
操竜中のモンスターを攻撃させるコマンド。
操竜中にAボタンで弱攻撃。
操竜中にXボタンで強攻撃。
操竜するモンスターによって様々な攻撃の種類が用意されているようで、
左スティックとの組み合わせや連続入力で攻撃が変化する模様。
操竜中のモンスターを強引に引っ張って行う回避。
左スティック+Bボタンで回避。
移動中や攻撃中、被弾中にBで緊急回避。
緊急回避は回避と同様のモーションですが、翔蟲ゲージを1消費します。
攻撃を受ける直前で回避/緊急回避をすると、攻撃してきたモンスターにダメージを与え、怯ませることができます。
実は操竜中のモンスターが反撃しているのではなく、回避の動きでぶっ飛ばしている。
な、なんてことを…
操竜中のモンスターを突進させることができる。
壁や障害物にぶつけると操竜中のモンスターはダメージを受けてダウンさせることができます。
ぶつけたあとは自動で操竜を終了してモンスターから降りる。
MHWIBでいうところのぶっ飛ばしのようなもの。
突進離脱が終了すると、鉄蟲糸がモンスターに絡まった状態になり、モンスターはしばらくの間、行動に制限がかかります。
例えば、リオレイアの場合は、突進しようとしても糸に引っ張られて少ししか進めなかったし、
飛ぼうとしても糸に引っ張られて飛べない、
といったことが起こります。
ぶつけてからBボタンを押すとダウン回避となり、再度突進離脱をさせることができる。
これには翔蟲ゲージを1消費し、なくなるまで可能。
連続でぶつけると、与えるダメージが僅かに増えていく。
操竜ゲージが最大になると、X+Aボタンで使用できる強力な技。
発動させてからの効果時間は10秒で、効果時間が切れると操竜状態も終わってしまう。
なお、ゲージが最大になると時間経過でゲージが減る状態になるので、
いつまでも使う前の状態は維持できないので注意。
操竜大技が使える状態、つまりゲージが最大時で発動前の状態では、
XとAの攻撃でダウンさせることができるので、
ダウンをとってから操竜大技を使おう!ということなのでしょう。