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大型モンスターの火属性やられ
猟具生物の「火石コロガシ」を当てるか、
大型モンスターが別の大型モンスターから火属性の攻撃を受けると、
そのモンスターは「火属性やられ状態」になります。
大型モンスターが複数の属性やられ状態になる場合、
最後に発生する属性やられ状態で上書きされるので、同時に複数の属性やられ状態になることはありません。
また、小型モンスターは「火属性やられ状態」になりません。
ちなみに「火石コロガシ」は使うと真っ直ぐ飛んでいきます。
ZLで照準を定めて、カメラが向いている方向、例えば上空に投げることもできます。
また、「火石コロガシ」を当てた時にそのモンスターの弱点属性が火属性だった場合、
強制怯みを発生させる効果があります。
火属性やられになった大型モンスターは、以下の2つの効果があります。
- 一定時間、継続的にダメージ。
- 部位耐久値に1.5倍の補正が追加。
ちなみに「火石コロガシ」は使うと真っ直ぐ飛んでいきます。
ZLで照準を定めて、カメラが向いている方向、例えば上空に投げることもできます。
火属性やられ中の大型モンスターは、一定時間ごとにダメージを受けます。
アオアシラなら2秒毎に15ダメージを30秒間、
リオレイアならアオアシラなら2秒毎に15ダメージを20秒間、
といったように、受けるダメージや効果時間はモンスターによって変わります。
火属性やられ中のもう一つの効果は、部位耐久値に1.5倍の補正が追加されます。
モンスターには、怯み値という値が設定されていて、これが0になると怯みが発生するという仕様です。
怯み値は、与えたダメージがそのまま入りますが、部位耐久値への補正があると、怯み値を多く削ることができます。
例えば、怯み値300の部位に、100ダメージを3回与えると怯みが発生しますが、
部位耐久値への補正が1.5倍だと、与える怯み値は、
100×1.5=150
となり、2回の攻撃で怯ませることができます。