TOP > > 状態異常値と気絶値の仕様

状態異常値と気絶値の仕様

目次


基本的な仕様


モンスターに一定以上の状態異常値や気絶値が蓄積すると、その状態異常値/気絶値が0になり、モンスターは状態異常及び気絶状態になります。

状態異常、気絶中のモンスターは、その状態異常と同じ状態異常、気絶値は蓄積しません
例えば、モンスターが麻痺中に麻痺は蓄積しません。
ただし、毒は例外で毒状態中に毒が蓄積します

状態異常及び気絶状態が解除されると、モンスターの状態異常及び気絶値の耐性値が上がります。


減少量


状態異常値や気絶値が蓄積した瞬間から、蓄積された状態異常値や気絶値は時間とともに減少していきます

2秒毎に1減少」なら2秒経過毎に蓄積値が1減少する、
と思われるかもしれませんが、実は「2秒毎に1減少」なら

蓄積してからの経過時間 ÷ 2 = 減少値

となっています。

経過時間が2.5秒なら蓄積値は1.25減少します。

モンスターに与えるダメージは小数点は四捨五入されたり八捨九入されたりしますが、
状態異常値や気絶値は、小数点がそのまま使われます



スポンサードリンク