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鬼火

目次
1 鬼火とは 2 鬼火状態のデメリット 3 鬼火状態のメリット

鬼火とは

マガイマガドの一部の攻撃を受けた時、もしくは、鬼火纏の効果で発動するハンターの状態異常です。

鬼火状態になってから15秒経過すると、赤紫色に変色し、
さらに色が変化してから10秒後に爆発し、ハンターがふっとばされてダメージを受けます。

鬼火状態を解除するには、3回回避行動を行う、もしくは、翔蟲受け身以外の翔蟲を使った移動行動を行う必要があります。

「翔蟲受け身以外の翔蟲を使った移動」とは、
納刀状態の疾駆け、ランスの「納遁術」、ガンランスの「リバースブラスト」、スラッシュアックスの「ワイヤーステップ」などです。

鬼火状態のデメリット

鬼火状態中に被弾すると、被弾時のダメージに加えて20の固定ダメージを追加で受けてしまいます。
このダメージは防御力で軽減できません。

また、鬼火状態になってから25秒後に発生する爆発でも20の固定ダメージを受けます。
こちらも防御力で軽減できません。

鬼火状態のメリット

鬼火状態中に、翔蟲受け身以外の翔蟲を使った移動で解除した場合、
鬼火がハンターから離れて地面に設置されます。

設置された鬼火が攻撃を受けると爆発し、爆発に当たったモンスターにダメージを与えて強制的にダウンさせます。
ただし、同じモンスターに対して1度しかダウンをとれません。
また、鬼火爆発はハンターには当たりません。

この鬼火によるダメージは肉質無視の固定ダメージで、
マスターランクなら80ダメージ、それ以外なら50ダメージを与えます。

鬼火のダメージは、モンスターの怒り時の防御力補正と、竜種特効などの特効系の効果の影響を受けます。